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試合会場レポート

試合番号387

開催日2023/01/21

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岐阜メモリアルセンター で愛ドーム

観客数:1755 開始時刻:15:05 終了時刻:17:04 試合時間:1:59 主審:増岡 三佳子 副審:来川 知裕

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 中道 瞳
   
通算 12 勝 5 敗
ポイント 35
1 23 第1セット
【0:29】
25 3
25 第2セット
【0:22】
20
28 第3セット
【0:34】
30
23 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 12 勝 3 敗
ポイント 36

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日も沢山のご声援ありがとうございました。
 相手の高い攻撃力に対して、自分達のサーブでいかに崩す事が出来るかをポイントに序盤から攻める事が出来た事は良かったと思います。自分達にリズムがある中、連携ミスから守りに入ってしまったゲームになりました。
 明日、もう一度、攻めるバレーで戦います。応援よろしくお願いします。

23

  •  
  • 小川
     
  • 石川
     
  • クラン
     
  • 大崎
    (黒後)
  • 野呂
     

1


  • 上野
     
  • 古谷
    (井上)
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
25

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

小島

25
  • 小川
     
  • クラン
     

  • (西川)
  • 野呂
    (真鍋)
  • 石川
     
  • 大崎
     

2


  • 上野
     
  • 古谷
    (井上)
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
20

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

小島

28

  • (西川)
  • 小川
    (黒後)
  • 石川
     
  • クラン
     
  • 大崎
     
  • 野呂
    (真鍋)

3


  • 上野
    (島村)
  • 古谷
     
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
30

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

小島

23
  • 小川
     
  • クラン
     

  •  
  • 野呂
    (黒後)
  • 石川
     
  • 大崎
     

4


  • 島村
     
  • 古谷
     
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
25

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

小島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 非常にタフで苦しいゲームでしたが最後まで攻め続ける事が出来た事が良かったです。ゲーム中盤まで東レのサーブに苦しめられましたが、終盤にかけて私達がサーブでリズムを取り戻せた事が大きいと感じました。
 明日はより厳しいゲームになることが予想されるので、短い時間の中でリカバリーと準備をしていきたいです。
 本日も沢山の熱い応援をありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在、互いに首位を猛追し、2位につける東レアローズと、3位のNECレッドロケッツとの一戦。昨年末の皇后杯決勝戦で熱い火花を散らした両チーム。V・レギュラーラウンドも中盤となる中、岐阜の地をホームゲームとした東レは何としても勝利を収めたいところ。
 第1セット、序盤から激しい点の取り合いとなり、会場が熱気に包まれる。NECは山田、古賀、古谷を核に、対する東レはクランを軸に攻撃を組み立てていく。20点以降の勝負にもつれ込んだこのセット、東レの反撃をしのいだNECが先取した。
 第2セットの序盤、相手チームのミスに乗じて東レが一歩リードする。中盤以降、必死に食いさがるNECを西川のブロック、石川のアタックで切り抜け、最後は小川のアタックで締めくくった東レがセットを取り返した。
 第3セット、東レのクラン、小川、石川がアタックで得点を重ね、ゲームの主導権を握る。要所でサービスエースも決まり、東レのペースで進むも、NECは連続得点をからめながらじわじわと追い上げる。山田、古谷が奮起したNECは劣勢を跳ね返し、デュースに持ち込んだ末に、最後は古谷が2本連続でアタックを決めきり、このセットをもぎ取った。
 第4セットは手に汗握る一進一退の攻防が繰り広げられる。この状況を抜け出したのはNEC。20点以降、NECは古賀がアタックを決めきり、その後もクラン、石川で追いすがる東レを山田、古谷のアタックで退けたNECが上位対決で勝利を収めた。
 高さ、スピード、パワーにあふれた、攻守にわたる好プレーに会場全体が沸き上がり、上位チーム同士の戦いに観客席が魅了された一戦であった。