試合会場レポート

試合番号393

開催日2023/01/22

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岐阜メモリアルセンター で愛ドーム

観客数:1739 開始時刻:15:05 終了時刻:17:11 試合時間:2:06 主審:城 智人 副審:来川 知裕 

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 中道 瞳
   
通算 13 勝 5 敗
ポイント 37
3 21 第1セット
【0:24】
25 2
21 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:23】
20
25 第4セット
【0:27】
22
15 第5セット
【0:16】
10

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 12 勝 4 敗
ポイント 37

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 昨日の敗戦を無駄にすることなく糧にして、今日はチーム全員で戦い抜くとこができました。
 厳しいゲームでしたが、勝ち切れたことは選手のさらなる成長に繋がると思います。
 一戦一戦成長していくチームとなれるよう精進していきますので、応援よろしくお願いします。

21

  •  
  • 小川
     
  • 石川
     
  • クラン
     
  • 大崎
    (黒後)
  • 野呂
     

1


  • 上野
     
  • 古谷
     
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
25

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

小島

21
  • 小川
     
  • クラン
     

  •  
  • 野呂
    (黒後)
  • 石川
     
  • 大崎
    (井上)

2


  • 上野
     
  • 古谷
     
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
25

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

小島

25
  • 石川
     
  • 西川
    (黒後)
  • 深澤
     
  • 井上
    (真鍋)

  •  
  • クラン
     

3


  • 上野
     
  • 古谷
     
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
    (島村)
20

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

小島

25
  • 西川
     
  • 井上
    (中田)
  • 石川
     
  • クラン
     
  • 深澤
    (真鍋)

  •  

4


  • 上野
     
  • 古谷
     
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
22

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

小島

15
  • 西川
    (黒後)
  • 井上
     
  • 石川
     
  • クラン
     
  • 深澤
    (真鍋)

  •  

5


  • 上野
     
  • 古谷
     
  • 山内
    (澤田)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     
  • 山田
     
10

リベロ:

中島、水杉

リベロ:

小島

<監督コメント>

 本日も沢山の応援ありがとうございました。非常に悔しい敗戦となり、自分達はまだまだだと痛感する試合でした。
 オフェンスで攻め負けてしまいましたが、自チームのオフェンスが淡白になってしまったことも苦しいゲームとなった要因だと感じたので、もう一度強くなるための準備をしていきたいです。
 来週も全力で戦いますので、熱い応援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド中盤、上位で激しい順位争いを繰り広げる東レアローズとNECレッドロケッツの一戦。東レはホームゲームでの勝利を、NECは連勝を収め、首位を猛追したい両チームの意地がぶつかり合う試合となった。
 第1セット、スタートから山内、古谷が気を吐いたNECがリードを広げる。テクニカルタイムアウト後も落ちついたゲーム運びで、クラン、石川を軸に攻める東レを振り切り、NECがセットを先取した。
 第2セット、一進一退の攻防を繰り広げ、互いに点を取り合う展開。終盤、東レはクラン、石川が踏ん張り必死に追いすがるが、NECは古谷、古賀、そして最後はサイドアウトを山田が確実に奪い、セットを連取した。
 第3セット、後がなくなった東レは、このセットのスタートから入った井上がチームに勢いをつける。テクニカルタイムアウトをリードして折り返すと、アタック、ブロックに躍動する石川に続いてクランも調子を上げ、終盤は大爆発。そのままの勢いで東レがセットを取り返した。
 第4セットは互いに譲らず手に汗握る展開となる。この状況を打ち破ったのは東レ。NECの堅い守りをこじ開け、終盤には6連続得点もあり、石川、井上、クランの攻撃で逃げ切った。
 第5セット、熱戦に終止符を打ったのは東レ。クランのアタックで得点を重ね、最後は石川が3連続得点をあげてホームゲームに勝利した。