試合会場レポート

試合番号390

開催日2023/01/21

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 照葉積水ハウスアリーナ

観客数:1490 開始時刻:14:00 終了時刻:16:08 試合時間:2:08 主審:山本 晋五 副審:黒岩 健

久光スプリングス

監督 酒井 新悟
コーチ 豊暉原 峻
   
通算 10 勝 7 敗
ポイント 29
1 20 第1セット
【0:26】
25 3
21 第2セット
【0:29】
25
25 第3セット
【0:32】
23
13 第4セット
【0:20】
25
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

監督 大久保 茂和
コーチ 冨田 直人
   
通算 11 勝 4 敗
ポイント 31

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 埼玉上尾メディックスのディフェンスが良く、ロングラリーが続く場面が多かったが、相手と比べてラリーを取り切る場面が少なかった。
 相手の良いディフェンスからどうやって得点を取っていくかをチーム全員で準備し、明日の大事な一戦に臨みたい。
 ホームゲームということもあり、悔しい敗戦ですが、引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします。
 本日も応援ありがとうございました。

20
  • 石井
     
  • ファンヘッケ
     
  • 荒木
    (中川)
  • 平山
     

  •  
  • 中島
    (深澤)

1


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

21
  • 荒木
    (中川)
  • 石井
     

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 深澤
    (中島)
  • 平山
    (大竹)

2


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

25
  • 石井
     
  • ファンヘッケ
     
  • 荒木
     
  • 大竹
     

  •  
  • 中島
     

3


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 佐藤
     
23

リベロ:

西村

リベロ:

山岸

13
  • 荒木
     
  • 石井
    (深澤)

  •  
  • ファンヘッケ
     
  • 中島
     
  • 大竹
     

4


  • 青柳
     
  • ロゾ
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 佐藤
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
25

リベロ:

西村

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 久光スプリングスは攻撃力が高いチームという前提で準備を進めてきました。
 選手たちはアタックだけではなく、ブロックもディフェンスも攻める気持ちを持って戦ってくれました。
 明日はまた気持ちを切り替えて、一つ一つのプレーの精度を高められるよう、強い気持ちを持って臨みたいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 上位進出を争う4位久光スプリングスと、5位埼玉上尾メディックスの一戦。
 第1セット、埼玉上尾はフェイントやプッシュ攻撃を多用し久光のレシーブを崩すと、中盤、ロゾの3連続得点で一気にリードを広げる。久光もファンヘッケのサイド攻撃と荒木のブロード攻撃で粘りを見せるが、最後はサンティアゴの速攻が決まって埼玉上尾がセットを先取した。
 続く第2セット、両チームともサイドからの攻撃による攻防で、一進一退の攻防が続く。埼玉上尾はロゾの安定した攻撃でブレイクを重ねると、青柳の速攻や佐藤、内瀬戸が巧みにブロックタッチを取る攻撃でリードを広げ、セットを連取した。
 第3セット、後のなくなった久光は、第2セット途中から入った中島のサイド攻撃と大竹の速攻で、埼玉上尾の幅広い攻撃に応戦し、互いに譲らない展開が続く。終盤、ファンヘッケのブロックや石井のアタックで連続ブレイクした久光がセットを奪い返した。
 第4セット、このまま勢いに乗りたかった久光であったが、埼玉上尾は内瀬戸のアタックや青柳の緩急をつけたサーブで一気に6-0とリードする。久光も荒木と中島の攻撃で粘りを見せるが、埼玉上尾の勢いを止めることができず、最後は佐藤がアタックを決め、埼玉上尾が勝利した。
 両チームともディフェンスが良く、長いラリーが何度も続いた好ゲームであった。