試合会場レポート
試合番号650
開催日2008/04/06
V・プレミアリーグ女子 2007/08 ファイナルラウンド
会場 : さいたまスーパーアリーナ
観客数:3500 | 開始時刻:11:00 | 終了時刻:12:43 | 試合時間:1:43 | 主審:石井 洋壮 | 副審:田野 昭彦 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
1 | 20 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 3 |
19 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
17 | ||
16 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 濱田 義弘 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
<監督コメント>
3位決定戦、今リーグ5度目の対戦で、互いのチームの癖をつかみながら戦うことが大前提であったが、体力・スキルの面で久光製薬さんに先手をつかまれた。
3セット目、持ち前の相手を翻弄するプレーが出たが、4セット目のリードから、頭での勝利が各自ちらつき、単純なカットの乱れ、トスワークの乱れが少し多すぎたように思う。今回の教訓を生かし、安定したプレーが徹底できるチーム姿勢を育てていきたい。
遠方にもかかわらず、大変多くの方が応援にかけつけてくださり、力強く戦うことができました。ご声援ありがとうございました。また、長期にわたるリーグでのご声援、本当に感謝しています。今後も、皆様との和の力を大切に頑張っていきますので、よろしくお願いします。
20 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
金森
リベロ:
佐野
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
金森
リベロ:
佐野
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
金森
リベロ:
佐野
16 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
金森
リベロ:
佐野
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今リーグ最終戦、自分たちのペースを崩す場面もあったが、レシーブから流れを掴み、勝つことが出来た。
まだまだミスも多く、修正しなければならないことが多いが、次のリーグ、黒鷲に向け、しっかり準備したい。
今リーグ、多くの応援ありがとうございました。皆さんの応援が力になりました。本当にありがとうございました。
<要約レポート>
V・プレミアリーグファイナル女子3位決定戦は、スタートから両チーム一歩も譲らない展開となった。一進一退を繰り返す第1セット、中盤から久光製薬スプリングスはパブロアの強烈なスパイクでリードを広げ、そのままセットを先取した。
第2セット、岡山シーガルズはセッター岡野のトスが冴え、野村のクイックや若浦の強打で応戦する。しかし、久光製薬も狩野(美)、パブロアの強打が炸裂しリズムを取り戻し、そのまま2セット連取した。
第3セットに入り、森のクイック、フェイントでリズムに乗った岡山は、中盤に得点を重ね大きくリードする。久光製薬も狩野(美)、パブロアの強打で反撃するも、岡山がそのまま押し切り第3セットを奪い返した。
第4セット序盤、岡山は村田、若浦の速いレフト攻撃が決まりリードを奪う。対する久光製薬は、中盤からセンター先野のクイック・ブロックが冴え逆転する。勢いに乗った久光製薬はそのままリードを保ち、最後はパブロアのバックアタックで勝利を収めた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント