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試合会場レポート

試合番号443

開催日2023/02/26

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 四日市市総合体育館

観客数:1230 開始時刻:12:00 終了時刻:13:54 試合時間:1:54 主審:吉岡 奈々 副審:饗庭 和恵

トヨタ車体クインシーズ

監督 高橋 悠
コーチ 興梠 亮
   
通算 12 勝 14 敗
ポイント 33
1 23 第1セット
【0:24】
25 3
15 第2セット
【0:21】
25
25 第3セット
【0:23】
21
20 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

東レアローズ

監督 越谷 章
コーチ 中道 瞳
   
通算 20 勝 6 敗
ポイント 57

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 2連敗と非常に悔しい結果ではございましたが、昨日のゲーム展開から立て直し、トップを走る東レに食い下がり、最後まで諦めず戦った試合だったと思います。
 残り7試合、これまでの戦いの良い部分を前面に出し、目の前の1試合を全力で戦えるよう準備し、1つでも多く勝ち星をあげられるよう頑張りますので、引き続きご声援よろしくお願いします。

23
  • 大川
     
  • ダニエル
    (舟根)
  • ハッタヤ
     
  • 周田
     
  • 山上
     
  • 鴫原
     

1


  • 井上
    (黒後)
  • 石川
     
  • 野呂
    (西川)

  •  
  • クラン
     
  • 小川
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

中島、水杉

15
  • 大川
     
  • ダニエル
    (舟根)
  • ハッタヤ
     
  • 周田
     
  • 山上
     
  • 鴫原
     

2


  • 石川
     

  •  
  • 井上
    (黒後)
  • 小川
     
  • 野呂
    (西川)
  • クラン
     
25

リベロ:

立石、熊井

リベロ:

中島、水杉

25
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 山上
     
  • ダニエル
    (舟根)
  • 鴫原
     
  • 周田
     

3


  • 石川
     

  •  
  • 井上
    (大崎)
  • 小川
    (黒後)
  • 野呂
     
  • クラン
     
21

リベロ:

立石、熊井

リベロ:

中島、水杉

20
  • 大川
     
  • ダニエル
     
  • ハッタヤ
     
  • 周田
     
  • 山上
     
  • 鴫原
     

4


  • 井上
    (中田)
  • 石川
     
  • 野呂
    (西川)

  •  
  • クラン
     
  • 小川
     
25

リベロ:

立石、熊井

リベロ:

中島、水杉


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 トヨタ車体クインシーズの高い攻撃力をどれだけ抑えられるかが勝負のポイントになると意識して取り組みましたが、抑えることができず、苦しい試合になりました。
 そんな苦しい状況でも、しっかりとサイドアウトを取っていけたことは良かったです。
 本日は応援ありがとうございました。来週に向けて、しっかりと準備していきます。

<要約レポート>

 首位を走る東レアローズと6位トヨタ車体クインシーズの対戦。
 第1セット序盤、東レはクラン、石川のアタックで、トヨタ車体は鴫原、ダニエル、大川のアタックや周田、ハッタヤのブロックで、どちらも一歩も譲らない展開となる。中盤に入っても東レはクラン、石川のアタックで、トヨタ車体は周田、大川のアタックで、もつれたまま終盤へ向かう。最後はアタックで抜け出した東レが接戦を制し、セットを先取した。
 第2セット、東レは井上のアタックと関のサービスエースで先行する。トヨタ車体は周田のブロックで流れを止めようとするが、東レは井上、クランのブロックやアタックで得点を重ねる。テクニカルタイムアウトまでに7点のリードを奪った東レは、その後もリリーフサーバーで入った黒後のサービスエースでリードを広げ、セットを連取した。
 第3セット、トヨタ車体はダニエルのアタックや大川の活躍でリードする。東レは小川のアタックやサービスエースで9‐9の同点としたが、トヨタ車体はダニエルのブロックや大川、ハッタヤのアタックで再びリードを奪い、そのリードを守り切ってセットを取り返した。
 第4セット、前半は一進一退の攻防となる。テクニカルタイムアウト後に石川、クランのアタック、小川のブロックで抜け出した東レは一気にリードを広げる。トヨタ車体は大川、ダニエル、鴫原のアタックで追い上げるが及ばず、東レがこのセットを取り勝利した。