試合会場レポート
試合番号446
開催日2023/02/26
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館
観客数:426 | 開始時刻:16:05 | 終了時刻:17:40 | 試合時間:1:35 | 主審:木内 誠二 | 副審:佐々木 伸子 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 吉原 知子 |
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コーチ | : | 丹山 禎昭 |
通算 | : | 19 勝 7 敗 |
ポイント | : | 56 |
3 | 25 | 第1セット 【0:29】 |
21 | 0 |
25 | 第2セット 【0:29】 |
21 | ||
25 | 第3セット 【0:31】 |
21 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
埼玉上尾メディックス
監督 | : | 大久保 茂和 |
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コーチ | : | 馬場 大拓 |
通算 | : | 18 勝 7 敗 |
ポイント | : | 52 |
<監督コメント>
昨日の敗戦から何を学び、一人ひとりが勝つためにどう行動したら良いかを確認しました。
埼玉上尾の精度の高いバレーボールに対して、自分たちの強みを出すことができました。
苦しい試合が続き、対戦相手も私たちを分析してきますが、チームが一つになり、ハードワークをすることで一つひとつの試合を乗り越えていきます。
2日間ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
目黒
リベロ:
山岸
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
目黒、井上
リベロ:
山岸
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
井上
リベロ:
山岸
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
姫路大会ではたくさんのご声援ありがとうございました。非常に悔しい結果となりました。
我々の流れやリズムでプレーする時間帯もありましたが、終盤での堅いディフェンスと精度の高いトランジションアタックはJTの方が一枚上手でした。
この悔しさを糧にして、埼玉上尾メディックスのトランジションアタックに磨きをかけていきたいと思います。
埼玉上尾メディックスの和を強めるべく、気持ちを切り替えて前進します。
<要約レポート>
上位争いを繰り広げるJTマーヴェラスと埼玉上尾メディックスの対戦。
第1セット、一進一退の攻防が続く中、中盤にJTはロウのスパイク、ブロックが冴え流れを掴む。埼玉上尾はサンティアゴ、ロゾ、仁井田のスパイクで応戦し粘りをみせるが、JTは終盤にリードを広げその勢いのままセットを先取した。
第2セット、埼玉上尾は序盤にロゾの強烈なバックアタックが決まり流れを掴む。JTはロウ、田中のスパイクで応戦する。埼玉上尾はサンティアゴのブロックとスパイクが決まり、さらにリードを広げる。中盤、JTはリベロ井上の好レシーブからロウがスパイクを決め、10連続得点を奪い逆転に成功する。埼玉上尾は佐藤、内瀬戸を攻撃の要にして応戦するも及ばず、JTがセットを連取した。
第3セット、後がない埼玉上尾はロゾのスパイクで主導権を握る。点差を広げたい埼玉上尾に対してJTは林、和田のスパイクで応戦し、徐々に点差を縮める。中盤、埼玉上尾は内瀬戸にトスを集めるが、JTはリベロ井上の好レシーブから籾井の巧みなトス回しにロウ、林、田中が応える。終盤、JTはタットダオの相手の戦意を喪失させるようなブロックが決まり、流れを一気に引き寄せる。埼玉上尾は佐藤、ロゾのスパイクで応戦したが及ばず、JTが勝利を収めた。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0