試合会場レポート
試合番号467
開催日2023/03/12
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 神戸総合運動公園体育館
観客数:2131 | 開始時間:13:05 | 終了時間:15:48 | 試合時間:2:43 | 主審:渡部 菜保子 | 副審:津嶋 由香 |
久光スプリングス

監督 | : | 酒井 新悟 |
---|---|---|
コーチ | : | 豊暉原 峻 |
通算 | : | 21 勝 9 敗 |
ポイント | : | 60 |
3 | 16 | 第1セット 【0:21】 |
25 | 2 |
25 | 第2セット 【0:28】 |
23 | ||
27 | 第3セット 【0:35】 |
29 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
22 | ||
22 | 第5セット 【0:30】 |
20 |
埼玉上尾メディックス

監督 | : | 大久保 茂和 |
---|---|---|
コーチ | : | 馬場 大拓 |
通算 | : | 21 勝 8 敗 |
ポイント | : | 62 |
<監督コメント>
まずは、このような熱い試合を繰り広げた両チームを讃えたいです。相手のサーブで崩され、なかなか上手く攻撃を作れず苦しい場面も多くありましたが、ラリーの中で粘り負けず、一人ひとりがハードワークできたことが今日の大きな勝因だと思います。
今シーズンラストのホームゲーム、応援の力も借りながら、2連勝することができました。
たくさんの応援ありがとうございました。
16 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
西村
リベロ:
山岸
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
西村
リベロ:
山岸
27 |
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第 3 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
西村
リベロ:
山岸
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
西村
リベロ:
山岸
22 |
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第 5 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
西村
リベロ:
山岸
<監督コメント>
久光スプリングス、ホームゲーム勝利おめでとうございます。非常に悔しい敗戦となりました。しかしながら、選手たちは追い詰められた場面でも自信を失うことなく、勇気を持って戦ってくれました。今日のようなタフなゲームを経験できたことはチームの成長につながります。チーム全体で最後まで団結した姿を見せてくれたことを誇りに思います。
ご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
今シーズン最後のホームゲームとなる久光スプリングスと埼玉上尾メディックスがファイナル4進出へ負けられない一戦。
第1セット、埼玉上尾のロゾが緩急をつけた攻撃とサンティアゴの高さのあるスパイクで15‐5と大量にリードをする。一方久光は、途中から入ったファンヘッケが3本連続でスパイクを決めるも、25‐16で埼玉上尾が先取した。
第2セット、スターティングメンバーをファンヘッケ、平山に入れ替えた久光は、序盤から勢いをつける。対する埼玉上尾は、内瀬戸、山岸が粘りのレシーブを見せ、長いラリーをものにするが、25‐23で久光が取り返す。
第3セット、埼玉上尾の佐藤とロゾの両エースがスパイクを決め、6連続得点をするなど点差を広げる。久光は石井、ファンヘッケの力強い攻撃で24‐24と追い付くも、埼玉上尾がこのセットを制した。
第4セットに入ると、埼玉上尾は青柳の速攻で流れを掴むが、久光は栄の巧みなトスワークから多彩な攻撃を繰り広げ、一進一退の攻防となる。25‐22で久光が取り、試合はフルセットとなる。
第5セットに入っても、両者一歩も引かず点を取り合い、この日一番の盛り上がりを見せる。久光の中島がスパイクを決めると、埼玉上尾の佐藤、ロゾも得点を重ね、デュースにもつれ込む。最後は久光の石井が決め、22‐20で久光が大接戦を勝利した。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1