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試合会場レポート

試合番号486

開催日2023/03/26

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)

観客数:1592 開始時刻:14:00 終了時刻:15:27 試合時間:1:27 主審:津嶋 由香 副審:饗庭 和恵

埼玉上尾メディックス

監督 大久保 茂和
コーチ 馬場 大拓
   
通算 24 勝 9 敗
ポイント 70
0 21 第1セット
【0:25】
25 3
16 第2セット
【0:23】
25
24 第3セット
【0:33】
26
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 23 勝 10 敗
ポイント 73

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 V・レギュラーラウンド33試合、ひとつも楽な試合はありませんでした。
 緊張や不安、プレッシャーのかかる中、選手たちが強い気持ちを持って戦ってくれたことで、ファイナル4へのチケットを手に入れることができました。
 選手たちがパフォーマンスを発揮できたのも、サポーターの皆さんのご声援やSNS等でのメッセージが背中を押してくれたからです。サポータの皆さん、最後まで一緒に戦いましょう。
 今日は非常に残念な結果になりましたが、この悔しさを糧にして、最後まで成長し続けます。本日もご声援ありがとうございました。

21
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 目黒
     

1


  • 上野
     
  • ウィルハイト
     
  • 山内
    (塚田)
  • 澤田
    (廣田)
  • 古賀
     
  • 島村
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

16
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 青柳
    (鎌田)
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 目黒
     

2


  • 上野
     
  • ウィルハイト
     
  • 山内
    (塚田)
  • 澤田
    (廣田)
  • 古賀
     
  • 島村
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

24
  • 佐藤
    (佐々木)
  • 仁井田
     
  • 青柳
    (鎌田)
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 山崎
     
  • 目黒
     

3


  • 上野
    (山田)
  • ウィルハイト
     
  • 山内
    (塚田)
  • 澤田
    (廣田)
  • 古賀
     
  • 島村
     
26

リベロ:

山岸

リベロ:

小島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 この試合を取りきることができたことをまずは喜びたいです。
 ここまで苦しい戦いが続いていましたが、今日の一戦まで目の前の試合を一つひとつチーム一丸となって戦うことができたこと、自分たちのバレーを信じて戦えたことが大きいと感じています。
 これからファイナルに向けた準備と戦いが始まります。チャレンジャーとして挑んでいきたいと思います。
 アウェーでの戦いでしたが、たくさんのクルーの皆さんにお越しいただき、背中を押してもらいました。本当にありがとうございました。V・ファイナルステージもよろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームの歓声を受け、勝利でファイナル4へ臨みたい埼玉上尾メディックスと、勝利してファイナル4を自力で勝ち取りたいNECレッドロケッツのV・レギュラーラウンド最終戦。
 第1セット序盤、NECは山内、古賀のアタックにより優勢に進めるが、埼玉上尾は目黒のサービスエース、青柳のブロックで均衡した試合展開となる。両チームともアタック、ブロックが決まり続け、終盤まで手に汗握る展開となる。埼玉上尾は目黒、山岸のファインプレーや佐藤のアタックで粘ったが、最後は山内のアタックによりNECがセットをものにした。
 第2セット、NECは古賀、ウィルハイトのアタックが決まり6点リードする。追いつきたい埼玉上尾はサンティアゴのアタック、ブロックや佐藤、仁井田、青柳で応戦するが、終盤、NECは上野、山内の得点によりセットを連取する。
 第3セット、埼玉上尾は目黒、仁井田、NECは古賀、島村のアタックにより均衡した展開となる。中盤、埼玉上尾は岩澤の粘り強いレシーブや、山崎のブロック、目黒のアタックにより逆転に成功する。終盤、NECはウィルハイト、古賀のアタックで追いつき、最後はウィルハイトのサービスエースで勝利し、ファイナル4進出を決めた。