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試合会場レポート

試合番号488

開催日2023/03/26

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館

観客数:612 開始時刻:16:15 終了時刻:17:36 試合時間:1:21 主審:吉岡 奈々 副審:増岡 三佳子

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 23 勝 10 敗
ポイント 67
3 25 第1セット
【0:22】
17 0
26 第2セット
【0:29】
24
25 第3セット
【0:24】
12
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

監督 高橋 悠
コーチ 興梠 亮
   
通算 14 勝 19 敗
ポイント 39

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 今日はどんな時でもファイティングスピリッツを持って戦うことをチーム全員のテーマとした。心・技・体のハードワークに加え、頭脳を使い、相手が今どういうことをしてくるのか、何をしたいのかをコート内の選手が考え実行してくれた。しかし、どんなにチームが一つになろうとしても、歯車がかみ合わなくなる部分が出てきてしまった。
 JTマーヴェラスをサポートしてくださる方々、応援してくださる皆様、今シーズンありがとうございました。
 まだまだチームとして足りない部分がありますが、また温かいご声援をよろしくお願いいたします。

25
  • ヌクジャン
     

  •  
  • 籾井
    (和田)
  • ロウ
    (塩出)
  • 田中
    (西川)
  • 高橋
     

1


  • 鴫原
     
  • 山上
     
  • 周田
     
  • ハッタヤ
     
  • ダニエル
    (舟根)
  • 大川
     
17

リベロ:

目黒

リベロ:

立石

26
  • ヌクジャン
     

  •  
  • 籾井
    (和田)
  • ロウ
    (塩出)
  • 田中
    (西川)
  • 高橋
     

2


  • 周田
    (杉原)
  • 鴫原
     
  • ダニエル
     
  • 山上
     
  • 大川
    (熊井)
  • ハッタヤ
     
24

リベロ:

目黒、西崎

リベロ:

立石

25
  • ヌクジャン
    (橘井)

  •  
  • 塩出
    (和田)
  • ロウ
    (籾井)
  • 西川
     
  • 高橋
     

3


  • 鴫原
     
  • 山上
     
  • 周田
    (杉原)
  • ハッタヤ
     
  • ダニエル
    (舟根)
  • 大川
     
12

リベロ:

目黒、西崎

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 リーグ最終戦、なんとしてでも勝って終わりたかったが、第2セットをリードしたものの取り切れなかったところが敗因でした。
 8位という結果で終え、非常に残念であるが、結果以上に選手はよくやったと思います。また、成長できたシーズンだったと思います。
 今シーズンもご声援ありがとうございました。来シーズンさらにチーム力を高め挑戦しますので、引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ヴィクトリーナ・ウインク体育館でのJTマーヴェラスとトヨタ車体クインシーズのシーズン最終戦。
 第1セット、JTはロウが力強いスパイクを決め、序盤から流れを掴む。トヨタ車体は周田やハッタヤの速攻で巻き返しを図るが、25‐17でJTがセットを先取する。
 第2セット、トヨタ車体はダニエルの2本連続サービスエースから勢いに乗り一気に突き放す。JTは林のスパイクが決まると、和田、塩出の二枚替えから流れを取り戻し逆転に成功する。トヨタ車体もダニエルの攻撃でデュースに持ち込むが、最後はJTが逃げ切りセットを連取した。
 第3セット、JTはセッター塩出をスタートから起用し、西川の強烈なスパイクとタットダオの素早い攻撃を仕掛ける。トヨタ車体は鴫原、大川のスパイクで反撃するが、JTの勢いは止まらず、セットカウント3‐0でJTが最終戦を勝利で飾った。