試合会場レポート
試合番号133
開催日2022/11/12
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 岡谷市民総合体育館
観客数:600 | 開始時間:14:00 | 終了時間:15:31 | 試合時間:1:31 | 主審:慈眼 雅啓 | 副審:服部 篤史 |
VC長野トライデンツ

監督 | : | 川村 慎二 |
---|---|---|
コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 1 勝 6 敗 |
ポイント | : | 3 |
0 | 27 | 第1セット 【0:32】 |
29 | 3 |
12 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
16 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
堺ブレイザーズ

監督 | : | 千葉 進也 |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 6 勝 1 敗 |
ポイント | : | 18 |
<監督コメント>
VC長野ホームゲームでしたが、結果残念なゲームになり、ご声援いただいたたくさんのファンの皆さまには申し訳なく思います。
第1セットこそ良い流れでスタートできましたが、ここぞという時の失点が多く、セットを取り切ることができなかった。第2セット以降、全く自チームの良さを出すことができなかった。
諦めずに戦ったものの、応援していただいている皆様には申し訳なく思います。
明日への試合に切り替え、しっかりと戦っていきたい。たくさんのご声援ありがとうございました。
27 |
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第 1 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
備
リベロ:
山本
12 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
備
リベロ:
山本、堀江
16 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
備
リベロ:
山本、堀江
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日の試合は、最初のセットを接戦で取り切ることができたことが、大きな要因だったと思います。
サイドアウトの応酬で、終盤まで進んだところでチームの強みであるブロックが出たことで、勝ち切ることができました。
控えメンバーもほぼ全員出場し、総力戦での勝利。明日の試合もONE TEAMで戦います。
熱い応援、ありがとうございました。
<要約レポート>
堺ブレイザーズを迎えてVC長野トライデンツ今季長野県内での初試合は、セットカウント3-0で堺が勝利した。
第1セット、両チーム共に様子を伺うように静かにスタートした。8-8まで1点ずつの攻防が続いたが、中盤VC長野はドニの効果的なサーブでこの試合初の連続得点をし11-8とする。その後も池田(幸)の強気なアタックで17-12と5点差まで開くが、堺は赤星の投入を機に18点で同点に追いつく。1点差を争う好ゲームは堺がセッター深津の絶妙なネットプレーに続き、連続ブロックで締め括った。
第2セットは一方的な展開となった。堺はバーノンを中心に全員攻撃を仕掛け得点を重ねる。一方VC長野は決め手に苦しみ得点につながらない。堺は松本の2連続得点などそれぞれの選手が持ち味を発揮し、25-12でこのセットを取った。
第3セットは堺・高野の2連続サービスエースで始まる。ブロックを抜けてきたボールをうまく処理し得点につなげるなど、やることが全てうまくいく堺。中盤では2度の5連続得点でVC長野を突き放した。VC長野も三輪のアタック、サーブポイントなどで3連続得点し追い縋るが、堺・山口がサーブを決めこの試合を締め括った。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3