試合会場レポート
試合番号142
開催日2022/11/19
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 豊田合成記念体育館
観客数:1500 | 開始時間:13:00 | 終了時間:14:39 | 試合時間:1:39 | 主審:岡田 崇 | 副審:服部 篤史 |
ウルフドッグス名古屋

監督 | : | ヴァレリオ バルドヴィン |
---|---|---|
コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 8 勝 1 敗 |
ポイント | : | 24 |
3 | 25 | 第1セット 【0:28】 |
23 | 0 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
16 | ||
25 | 第3セット 【0:29】 |
23 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
堺ブレイザーズ

監督 | : | 千葉 進也 |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 7 勝 2 敗 |
ポイント | : | 21 |
<監督コメント>
予定された試合の中で、豊田合成記念体育館”エントリオ”でのホームゲームは今週末が今年の最後の試合となります。
新型コロナウイルスの感染対策をして、たくさんのファンの皆様にお越しいただき、本当にありがとうございました。
質を意識した練習により、例えビハインドな場面においても集中力を切らさず、点数を重ねるたびに上手く自分たちをコントロールすることができたと思います。
明日も厳しい戦いになると思いますので、これからの時間を使って、しっかりと準備して挑みたいと思います。
本日も、ご声援ありがとうございました。Here and Now!
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
小川
リベロ:
山本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
小川
リベロ:
山本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
小川
リベロ:
山本
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第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日は、私達の遂行したいバレーができず、逆にウルフドッグス名古屋の攻撃に押され、全てが後手に回ってしまいました。
本日の課題を修正し、明日の試合に臨みたいと思います。
本日も応援ありがとうございました。
<要約レポート>
首位のウルフドッグス名古屋と2位の堺ブレイザーズの首位攻防戦。
第1セット、WD名古屋は永露のトス回しが冴え、アタッカー陣が得点を重ねる。対する堺はレシーブを繋ぎ、粘りのバレーで食らいつく。中盤、WD名古屋は高梨の連続得点で抜け出すかと思われたが、堺はバーノンと出耒田のブロックでリードを許さない。終盤も熱いラリーが繰り広げられたが、最後はWD名古屋のクレクがレフトからのアタックを豪快に決め、セットを先取した。
第2セット、WD名古屋は山崎と高梨がレフトから強打を決めると、堺はクイックを出耒田、松本がそれぞれ決めるなど、このセットも好ゲームとなる。中盤以降、WD名古屋は、クレク、傳田、高梨がブロックで得点をあげるなど、ディフェンスが機能する。WD名古屋は終盤も、多彩な攻撃で得点を量産し、堺を寄せ付けない展開でセットを連取した。
第3セット、後の無くなった堺は高野をスターティングメンバーに起用し、巻き返しを図る。序盤、堺はバーノンのブロックなど4連続で得点するも、WD名古屋は高梨のアタックなど5連続得点で追いつく。その後、WD名古屋は苦しい場面もあったが、相手にリードを許すことなくストレートで勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0