試合会場レポート
試合番号146
開催日2022/11/20
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 豊田合成記念体育館
観客数:1500 | 開始時間:13:00 | 終了時間:14:34 | 試合時間:1:34 | 主審:服部 篤史 | 副審:千代延 靖夫 |
ウルフドッグス名古屋

監督 | : | ヴァレリオ バルドヴィン |
---|---|---|
コーチ | : | 藤田 和広 |
通算 | : | 9 勝 1 敗 |
ポイント | : | 27 |
3 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
18 | 0 |
25 | 第2セット 【0:29】 |
23 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
17 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
堺ブレイザーズ

監督 | : | 千葉 進也 |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 7 勝 3 敗 |
ポイント | : | 21 |
<監督コメント>
我々ウルフドッグス名古屋の今年最後のホームゲームをコロナ禍ではありましたが、二日間たくさんのファンの皆様に観ていただき、とても感謝しております。
試合はとても厳しいゲームとなりましたが、我々の武器であるチームワークの部分で、チーム全員で戦うことができたことは、今後の礎となると思います。
この後はアウェーの試合が続きますが、しっかりとコンディションを作り、一つひとつの試合に備えていきたいと思います。
二日間、たくさんの熱い応援ありがとうございました。また、メディアを通じて応援してくださった世界中のファンの皆様、ありがとうございました。
来年のホームゲームは1月7日(土)、8日(日)に、ここ豊田合成記念体育館”エントリオ”にて、サントリー戦が予定されています。
また、お会いしましょう。Here and Now!
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
18 |
リベロ:
小川
リベロ:
山本
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
小川
リベロ:
山本
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
17 |
リベロ:
小川
リベロ:
山本
|
第 4 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
チームが苦しい状況の中、選手達はベストを尽くして戦ってくれました。課題を修正し、来週の試合に向けて準備していきます。
長いリーグ戦、厳しい戦いも何度もありますが、チーム全員で一戦一戦成長しながら戦っていきます。
来週は北九州大会のホームゲームになります。熱い応援、宜しくお願いします。
<要約レポート>
8勝1敗で首位のウルフドッグス名古屋と7勝2敗で2位につける堺ブレイザーズの首位攻防戦の二日目。
第1セット、昨日の勝利の勢いに乗りたいWD名古屋は高梨を中心に点数を重ねていく。対する堺は迫田、樋口を中心に攻撃を組み立て、一進一退の攻防が続く。試合が動いたのは中盤。WD名古屋にクレク、王の2連続ブロックや、高梨の2連続サービスエースが飛び出し、5点リードとすると、そのまま流れを渡さずWD名古屋がセットを先取した。
第2セット、堺は出耒田がスパイクとブロックで躍動し、競った展開となる。終盤までもつれ込む接戦となるが、最後はWD名古屋がサーブで攻め、セットを連取した。
第3セット、序盤からクレクが得点を重ね、WD名古屋が優位に試合を進める。セッター永露のトスワークも冴え、要所で伏見、傳田のクイックを使い得点を重ねる。堺も重留、高野を投入し、巻き返しを図るも差は縮まらず、最後は傳田がクイックを決め、WD名古屋がストレートで勝利し、首位をキープした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0