試合会場レポート
試合番号144
開催日2022/11/19
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : パナソニックアリーナ
観客数:1456 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:19 | 試合時間:2:19 | 主審:林 淳一 | 副審:木内 誠二 |
パナソニックパンサーズ
監督 | : | ティリ ロラン |
---|---|---|
コーチ | : | 白澤 健児 |
通算 | : | 6 勝 3 敗 |
ポイント | : | 17 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
21 | 2 |
23 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
23 | 第3セット 【0:30】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:27】 |
20 | ||
15 | 第5セット 【0:16】 |
7 |
JTサンダーズ広島
監督 | : | ロサノ ラウルルシオ |
---|---|---|
コーチ | : | 平馬 慶太 |
通算 | : | 5 勝 4 敗 |
ポイント | : | 16 |
<監督コメント>
フィジカル面、戦術面で非常に良い試合でした。
私たちのスタートは良くて、試合が続くほどJT広島が適応してきましたが、私たちも相手に適応したので戦術的に面白い試合になりました。本当に大事な勝利です。
選手は良いプレーをしていて、特に新選手と大竹選手が大活躍しました。
明日もタフな試合があるので、しっかり準備をして挑みます。応援よろしくお願いします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
伊賀
リベロ:
唐川、西村
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
伊賀
リベロ:
唐川、西村
23 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
伊賀
リベロ:
唐川、西村
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
伊賀
リベロ:
唐川、西村
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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7 |
リベロ:
伊賀
リベロ:
唐川、西村
<監督コメント>
勝利したパナソニックに心から敬意を表します。
第2・3セットは選手たちの集中力も高く、サイドアウト、ブレイクともに高い数字を残し、セットを取り切ることができましたが、負けたセットはひとつミスを出すとそこから動きも悪くなり、自分たちのリズムを掴むことができませんでした。
明日、もう一度パナソニックと戦うチャンスがあるので、休養を取り修正してベストな状態で戦う準備をします。
本日はたくさんのご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット、パナソニックパンサーズは、清水を中心とした攻撃や、清水、山内の連続ブロックで終盤リードを広げる。一方のJTサンダーズ広島は、坂下の強弱をつけたスパイクや新井のサービスエースで得点を重ねるも、清水のスパイクが決まりパナソニックが先取する。
第2セット、JT広島は新井、江のスパイクやブロックで6連続得点を上げ有利な試合展開を見せるが、パナソニック深津の多彩なトスワークで相手ブロックを翻弄し1点差まで追い上げる。しかし終盤は、江のスパイクが要所要所で決まりJT広島が奪取する。
第3セット、第2セットの勢いそのままに、角度ある江のスパイクが次々と決まりJT広島が終始リードする。対するパナソニックは、スターティングプレイヤーに新と大竹を起用。仲本や大竹のスパイク、拾って繋ぐ全員バレーで追い上げを見せるも、JT広島がリードを守り切りセットをものにする。
第4セット、パナソニックは伊賀の好レシーブで粘り山内やクビアクのスパイク、大竹のサービスエースで一歩抜け出すと、セットカウント2-2のタイに戻した。
第5セット、中盤まで一進一退の攻防が続く中、大竹のスパイクやサービスエースで一気に流れを掴むと、9連続得点をあげたパナソニックがJT広島を振り切り、大声援の中ホームゲームを見事勝利で飾った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1