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試合会場レポート

試合番号154

開催日2022/11/27

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 松本市総合体育館

観客数:1360 開始時刻:13:00 終了時刻:15:08 試合時間:2:08 主審:高橋 宏明 副審:沢田 元

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 11 敗
ポイント 3
1 21 第1セット
【0:26】
25 3
21 第2セット
【0:25】
25
27 第3セット
【0:30】
25
17 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 9 勝 3 敗
ポイント 26

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 ホームゲーム2戦目。昨日同様、パナソニックのサーブに押され、またセンター攻撃の対応ができずに敗戦となってしまった。
 しかし、悪い所ばかりではなく、昨日よりも良い場面が多く見られたことは収穫になった。2日間で得られた事をしっかりと次の試合につなげていきたい。
 2日間たくさんのご声援、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

21
  • 森崎
     
  • 池田(幸)
     
  • 下川
    (中村)
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • 中野
     
  • 三輪
     

1


  • 深津
    (今村)
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 仲本
     
  • 小宮
    (渡辺)
  • 清水
     
25

リベロ:

リベロ:

伊賀

21
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • 三輪
     
  • 池田(幸)
     
  • 中野
     
  • 森崎
     
  • 下川
    (中村)

2


  • クビアク
     
  • 深津
    (今村)
  • 小宮
    (渡辺)
  • 山内
     
  • 清水
     
  • 仲本
     
25

リベロ:

リベロ:

伊賀

27
  • 森崎
     
  • 池田(幸)
     
  • 下川
    (中村)
  • アラウジョ
     
  • 中野
     
  • 三輪
     

3


  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
    (大竹)
  • 清水
    (新)
  • クビアク
     
  • 小宮
    (渡辺)
25

リベロ:

リベロ:

伊賀

17
  • 池田(幸)
     
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • 森崎
     
  • 三輪
     
  • 下川
    (中村)
  • 中野
     

4


  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
     
  • 清水
     
  • クビアク
     
  • 小宮
    (渡辺)
25

リベロ:

リベロ:

伊賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 VC長野は昨日より良くて、いいプレーをいっぱいしてました。昨日も今日もタフな試合でしたが、勝ち点を6点取れたのは嬉しいです。
 来週もタフな試合になるのでしっかり準備して挑みます。
 応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 VC長野トライデンツが松本にパナソニックパンサーズを迎えての2戦目。
 第1セット序盤はラリーが少ない淡白な展開となる。攻撃力に勝るパナソニックが清水のアタックなどでリードを広げにかかるが、VC長野もアラウジョ、森崎の強打で応戦。終盤、スコアは22‐21まで迫るが、最後はクビアクにボールを集めたパナソニックが25‐22で逃げ切った。
 第2セット、パナソニック深津はトスを散らし、VC長野・下川はセンター中心に攻撃を組み立てた。終始リードのパナソニックに1点差まで追いついたVC長野だったが、最後はパナソニック深津に代わった今村がブロックを決め、セットを連取した。
 第3セット、序盤は1点を争う展開。VC長野は7‐6でこの試合初めてリードし、突き放そうとするが、パナソニックは清水にボールを集めて食い下がり、終盤はシーソーゲームとなる。息を呑むプレーが続くこのセットは、VC長野が27‐25で粘り勝ちした。
 第4セット中盤、パナソニックは決定力の高い清水にボールを集め、追い縋るVC長野を突き放す。中野、三輪が踏ん張りを見せるが、VC長野は流れを引き寄せることができずこのセットを失い、地力に勝るパナソニックが3‐1で勝利した。