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試合会場レポート

試合番号152

開催日2022/11/26

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 北九州市立総合体育館

観客数:1148 開始時刻:13:00 終了時刻:14:26 試合時間:1:26 主審:江口 祐一郎 副審:冨田 博一

堺ブレイザーズ

監督 千葉 進也
コーチ 長江 祥司
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 24
3 25 第1セット
【0:26】
23 0
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:27】
17
第4セット
【】
第5セット
【】

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ カルバリョ レオナルド
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 21

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 まずは北九州の地で応援に来ていただいた皆さまの前で勝利することができ、良かったと思います。
 相手のサントリーは攻撃力のあるチームですが、サーブでしっかりと攻め、自分たちのバレーをすることができました。
 第1、2セットの接戦をしっかりと勝ち切ることができたことで、ストレートで試合を終えることができました。
 修正すべきところを修正し、明日の試合に臨みます。また熱い応援よろしくお願いします。

25
  • バーノン
     
  • 出耒田
    (鵜野)
  • 樋口
     
  • 迫田
     
  • 松本
    (赤星)
  • 深津
    (重留)

1


  • 小野
     
  • アライン
     
  • 栗山
     
  • 大宅
    (ムセルスキー)
  • 藤中(謙)
    (鍬田)

  •  
23

リベロ:

山本

リベロ:

藤中(颯)

25
  • 深津
    (重留)
  • 松本
    (鵜野)
  • 迫田
     
  • 樋口
     
  • 出耒田
    (赤星)
  • バーノン
     

2


  • 栗山
     
  • 小野
     
  • 藤中(謙)
    (鍬田)
  • アライン
     

  •  
  • 大宅
     
20

リベロ:

山本

リベロ:

藤中(颯)

25
  • バーノン
    (重留)
  • 出耒田
    (赤星)
  • 樋口
     
  • 迫田
     
  • 松本
     
  • 深津
    (山口)

3


  • 鍬田
     
  • アライン
     

  •  
  • 小野
     
  • 大宅
    (ムセルスキー)
  • 藤中(謙)
    (西田)
17

リベロ:

山本

リベロ:

藤中(颯)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日もサンバーズのへのご声援ありがとうございました。
 ムセルスキーが出場することができず、かなり難しいゲームとなってしまいました。
 堺ブレイザーズの強いサーブとショートサーブに揺さぶられ、ブロックとディフェンスにサンバーズの攻撃を封じられてしまったことが敗因だと思います。
 長いシーズン、様々な試練が訪れますが、今もその渦中にあると思います。その中でチームとして、どう向き合い、乗り越えていくかが重要だと思います。
 選手たちは苦境に対し、逃げずに戦ってくれました。だからこそ勝たせてあげられなかった事が歯がゆいですし、悔しいです。
 明日もう一度チャレンジすることができるので、可能な限り修正し、試合に臨みたいと思います。
 引き続きサンバーズは、“PLAY HARD”を徹底し進んでいきたいと思います。

<要約レポート>

 北九州のホームゲームで勝利して上位チームとの対戦に弾みをつけたい堺ブレイザーズと、現在7連勝中のサントリーサンバーズの今シーズン初戦。
 アラインのサービスエースでサントリーが先行する形で幕を開けた第1セット。アラインと栗山を中心に攻撃を繰り広げるサントリーに対し、松本の速攻とバーノンの攻撃で応戦する堺の対戦は、終盤まで一進一退の攻防が続いた。深津のコースを巧みに突く効果的なサーブでサントリーのサーブレシーブを崩した堺が、連続ブレイクで一気に逆転し、先にセットポイントを掴んでそのままセットを先取した。
 第2セット、サントリーは栗山の強力なサーブで堺のサーブレシーブを崩し、藤中(謙)の攻撃も決まって4連続ブレイクで大きくリードする。堺もブレイクを積み重ね、徐々に点差を詰めて中盤に逆転する。試合の流れを掴んだ堺は、松本と重留の連続ブロックポイントで逃げ切って、セットを連取した。
 第3セット、後のなくなったサントリーは、アラインと鍬田の攻撃で粘りを見せるが、堺の勢いを止めることができない。バーノンを中心に松本、出耒田の速攻と樋口の攻撃を織り交ぜた堺が、最後は交替で入った重留の連続アタックで白熱したゲームの幕を閉じた。
 ミスが目立って流れに乗れないサントリーに対し、バーノンの安定した攻撃を中心に着実に得点を重ねた堺が、終始安定した試合運びでストレートで勝利した。