試合会場レポート
試合番号165
開催日2022/12/04
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 三島市民体育館
観客数:1100 | 開始時刻:15:11 | 終了時刻:17:13 | 試合時間:2:02 | 主審:澤 達大 | 副審:慈眼 雅啓 |
東レアローズ
監督 | : | 篠田 歩 |
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コーチ | : | 阿部 裕太 |
通算 | : | 10 勝 4 敗 |
ポイント | : | 28 |
1 | 20 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:32】 |
23 | ||
23 | 第3セット 【0:31】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:26】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | 千葉 進也 |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 10 勝 4 敗 |
ポイント | : | 31 |
<監督コメント>
2日間、三島ホームゲーム男女アローズ共同開催に携わっていただいた皆さん、素晴らしい環境を作っていただきありがとうございました。この中で試合が出来たことに感謝したいと思います。
今日の試合では、堺ブレイザーズの攻撃に押された形となってしまいました。我々も粘りを見せることはできましたが、最後のフィニッシュのところで取り切ることが出来ませんでした。来週から始まる天皇杯では対戦する可能性がありますので、今日の借りを返せるように準備をしたいと思います。本日は、たくさんのご声援ありがとうございました。
20 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山口
リベロ:
山本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
山口
リベロ:
山本
23 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山口
リベロ:
山本
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山口
リベロ:
山本
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日の敗北を受け、修正点をきちんと修正して臨むことが出来ました。相手のハードサーブにも粘り強く対応し、こちらのサーブで攻勢に転じ、チーム全員で最後までエネルギーを持って戦い、勝ち切ることが出来ました。
年内最後のリーグ戦をいい形で勝ち切れたことで、天皇杯、そして年明けのリーグにつながると思います。
熱い応援、ありがとうございました。
<要約レポート>
今シーズン、互いに好調を維持している東レアローズと堺ブレイザーズの一戦。ホーム三島の総力を挙げた応援を受けた東レに対し、堺はアウェイでありながらも高いチーム力をもって勝利まで繋げた。
第1セット、堺は松本、バーノン、樋口がアタックでポイントを積み重ね、中盤までで7点差と引き離す。対する東レは真子が途中出場して流れを引き寄せようとするが、堺の勢いは止まらず、最後はバーノンの強烈なスパイクで堺が先取した。
第2セット、両チームのアウトサイドヒッターによるポイントの応酬となる。東レは富田、堺はバーノンが中心となって攻め、22-22まで五分の戦いを展開する。終盤は東レが意地を見せ、小澤がバックアタックを決めた後、富田と西本がこれに続き、第2セットを取り返した。
第3セット、実力伯仲の戦いはこのセットも続く。堺が出耒田のブロックポイントと高野のスパイクで得点すれば、東レは富田と小澤がクロススパイクで応戦する展開。堺は22-20となったところでタイムアウトを取り、チームの作戦を整えた。堺はサーブとブロックで東レの反撃を許さず、最後はバーノンの豪快なスパイクでこのセットを奪取した。
第4セット、堺はサーブから相手を崩し、切り返しから得点を重ねていく。14-10からバーノンがサービスエースを決めた堺は、そこから5連続得点をして東レを突き放す。東レは真子と手塚を投入して流れを変えたものの、差は縮まらず。手堅い守備と堅実な攻撃を続けた堺が勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3