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試合会場レポート

試合番号186

開催日2023/01/15

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : おおきにアリーナ舞洲

観客数:1618 開始時刻:15:05 終了時刻:17:20 試合時間:2:15 主審:城 智人 副審:浅井 唯由

サントリーサンバーズ

監督 山村 宏太
コーチ カルバリョ レオナルド
   
通算 13 勝 5 敗
ポイント 34
3 22 第1セット
【0:24】
25 2
25 第2セット
【0:24】
21
25 第3セット
【0:26】
18
19 第4セット
【0:26】
25
15 第5セット
【0:16】
11

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 10 勝 8 敗
ポイント 33

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 本日もサンバーズへの多大なご声援有難うございました。
 前半戦の締めくくりとして昨シーズン1勝もできなかったパナソニックに2連勝することができたことは、本当に価値があると思います。今日の試合でもお互いにペースをゆずらないタフなゲームでしたが、パナソニックの粘り、勝利への執念は素晴らしかったと思います。我々の課題としてはサーブの精度があげられます。今日はそれを補えるくらい、ブロックとディフェンスは機能していたと思います。様々な課題を真摯に受け止め、“PLAY HARD”の精神で乗り越えていきたいと思います。
 2日間ホームでのご準備、ご協力、たくさんのご声援、みなさま本当に有難うございました。引き続き応援宜しくお願いいたします。

22
  • 大宅
    (小野)

  •  
  • 藤中(謙)
     
  • 鍬田
     
  • 佐藤
     
  • ムセルスキー
     

1


  • 清水
     
  • エバデダン
     
  • 大塚
     
  • クビアク
     
  • 山内
     
  • 深津
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

25
  • 大宅
     

  •  
  • 藤中(謙)
    (西田)
  • 鍬田
    (秦)
  • 佐藤
     
  • ムセルスキー
     

2


  • 大塚
    (耿)
  • 清水
     
  • 山内
     
  • エバデダン
     
  • 深津
     
  • クビアク
     
21

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

25
  • ムセルスキー
     
  • 佐藤
     

  •  
  • 藤中(謙)
     

  • (山本)
  • 大宅
    (小野)

3


  • 清水
     
  • エバデダン
     
  • 大塚
     
  • クビアク
     
  • 山内
     
  • 深津
    (新)
18

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

19

  •  

  •  
  • 大宅
    (栗山)
  • ムセルスキー
    (山本)
  • 藤中(謙)
    (鍬田)
  • 佐藤
     

4


  • 山内
    (深津)
  • クビアク
     

  •  
  • 清水
     
  • 大塚
     
  • エバデダン
     
25

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

15
  • ムセルスキー
     
  • 佐藤
     
  • 鍬田
    (秦)
  • 藤中(謙)
     

  • (山本)
  • 大宅
    (小野)

5


  • 山内
    (深津)
  • クビアク
     

  •  
  • 清水
     
  • 大塚
     
  • エバデダン
     
11

リベロ:

藤中(颯)

リベロ:

伊賀

<監督コメント>

 セットカウント2-1からフルセットまでいけたことは誇りに思います。今日も負けたのは残念ですが、最後までしっかりと戦えたと思います。
 修正するところは修正して、来週の試合に備えます。
 今後とも応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 昨日フルセットの激闘を繰り広げた両チームの対戦。
 第1セット、中盤まで一進一退の展開で進むなか、パナソニックパンサーズ山内のブロックが決まり頭一つ抜け出すと、クビアクの攻守にわたる活躍などでリードを保ち、最後は深津のブロックで接戦を制した。
 第2セット、序盤からサントリーサンバーズがムセルスキーの安定した攻撃力でリードを得ると、佐藤のブロックなどで勢いを衰えさせることなくこのセットを奪い返した。
 第3セット、サントリーは秦の活躍でペースを握りリードを広げ、途中パナソニック山内の連続ブロックなどで点差を詰められるも、最後はムセルスキーのスパイクがパナソニックの守備を崩し、このセットに勝利した。
 続く第4セット、中盤から大塚のサーブやクビアクのブロックが効果を発揮しリードを広げると、清水のアタックが終盤に炸裂しセットカウントをタイに持ち込み、連日にわたりフルセットの戦いに持ち込んだ。
 迎えた最終セット、序盤からムセルスキーが高い打点からのアタックを次々に決め、最後までパナソニックに主導権を与えることなくセットを奪い、2日連続でフルセットの激闘を制し連勝した。