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試合会場レポート

試合番号206

開催日2023/01/29

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ウィングアリーナ刈谷

観客数:1827 開始時刻:16:05 終了時刻:18:08 試合時間:2:03 主審:戸川 太輔 副審:西中野 健

ジェイテクトSTINGS

監督 ファジャーニ フェデリコ
コーチ 酒井 大祐
   
通算 12 勝 10 敗
ポイント 39
3 25 第1セット
【0:27】
21 1
22 第2セット
【0:30】
25
25 第3セット
【0:25】
15
25 第4セット
【0:25】
20
第5セット
【】

東レアローズ

監督 阿部 裕太
コーチ
   
通算 14 勝 8 敗
ポイント 39

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 まずは粘り強いプレーをみせた東レを讃えたいと思います。昨日に比べて全てのスキルにおいて良いプレーが出来たと思う。
 いつも多くの声援、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

25
  • 柳田
     
  • 西田
     
  • 村山
     
  • 福山
    (袴谷)
  • 関田
     
  • ウルナウト
     

1


  • 西本
     
  • 富田
     
  • 酒井
    (手塚)
  • パダル
    (真子)
  • 小澤
     
  • 高橋
    (難波)
21

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

山口、峯村

22
  • 村山
    (袴谷)
  • 柳田
     
  • 関田
    (都築)
  • 西田
    (河東)
  • ウルナウト
     
  • 福山
     

2


  • パダル
     
  • 高橋
    (難波)
  • 富田
     
  • 小澤
     
  • 西本
     
  • 酒井
    (手塚)
25

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

山口、峯村

25
  • 柳田
     
  • 西田
     
  • 村山
     
  • 福山
    (袴谷)
  • 関田
     
  • ウルナウト
     

3


  • 酒井
    (手塚)
  • 西本
     
  • 小澤
    (米山)
  • 富田
     
  • 高橋
    (難波)
  • パダル
    (真子)
15

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

山口、峯村

25
  • 村山
    (袴谷)
  • 柳田
     
  • 関田
     
  • 西田
     
  • ウルナウト
     
  • 福山
     

4


  • 高橋
    (難波)
  • 米山
    (重藤)
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 富田
    (手塚)
  • 西本
     
20

リベロ:

高橋(和)

リベロ:

山口、峯村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 2日間たくさんの応援ありがとうございました。
 今日の試合は苦しい展開が多かったですが、選手は最後まで諦めずに戦ってくれたと思います。課題を修正し、これからの試合もチーム一丸で戦います。

<要約レポート>

 第1セット、東レアローズは西本がブロック3本とクイックを決め得点していく。対するジェイテクトSTINGSは中盤にウルナウトと柳田のアタックで逆転に成功する。終盤、ジェイテクトはウルナウトのアタックで流れを作ると、最後は村山のクイックが決まりセットを先取した。
 第2セット、東レは序盤に西本がサーブで崩し3連続得点する。中盤でも西本のサーブでサービスエースを含む連続得点でジェイテクトを突き放す。4点差をつけられたジェイテクトだが、柳田が二段トスやバックアタックを強打で決めていき一時は逆転するも、東レは終盤に途中交代の手塚がブロックを決めるなど再度主導権を握り、最後はパダルが強打を決めセットを奪い返した。
 第3セット、ジェイテクトは西田、東レは高橋の打ち合いから始まったこのセットは、ジェイテクトのレシーブが繋がり、ジェイテクトが優位に試合を進めていく。ジェイテクトは点差を広げながら25-15で一気に勝負を決めた。
 第4セット、後の無くなった東レは米山をスターティングメンバーに起用し巻き返しを図るが、ジェイテクトはセッター関田が効果的なトス回しで得点していく。ジェイテクトはその後も攻守が噛みあい、一度もリードを許すことなくこのセットを取り、試合に勝利した。