試合会場レポート
試合番号216
開催日2023/02/05
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 三島市民体育館
観客数:1001 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:16:12 | 試合時間:2:12 | 主審:正岡 卓 | 副審:西中野 健 |
東レアローズ
監督 | : | 篠田 歩 |
---|---|---|
コーチ | : | 阿部 裕太 |
通算 | : | 15 勝 9 敗 |
ポイント | : | 41 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
18 | 2 |
15 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
18 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:30】 |
23 | ||
15 | 第5セット 【0:20】 |
13 |
サントリーサンバーズ
監督 | : | 山村 宏太 |
---|---|---|
コーチ | : | カルバリョ レオナルド |
通算 | : | 18 勝 6 敗 |
ポイント | : | 50 |
<監督コメント>
今日の試合も、昨日同様厳しい戦いとなりましたが、最後はしっかりと勝利を手にすることが出来ました。途中から出場した米山がチームを盛り上げてくれました。1週間リーグが空きますのでコンディションを整えて、次の試合に備えたいと思います。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
18 |
リベロ:
山口、峯村
リベロ:
藤中(颯)
15 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山口、峯村
リベロ:
藤中(颯)
18 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山口、峯村
リベロ:
藤中(颯)
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
山口、峯村
リベロ:
藤中(颯)
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
山口、峯村
リベロ:
藤中(颯)
<監督コメント>
先ずは勝利を収めた東レアローズ、本当におめでとうございます。
フルセットで負けたのは久しぶりですが、本当に悔しいです。試合への準備の段階でミスを犯した、監督のミスが今日の敗因です。自分たちの行動が結果につながる、チームとして戦うことの重要性、バランス、全てがはまらなければ勝利を掴み取ることが出来ないことを学びました。この敗戦から、スタッフ、選手共に多くを学び、次に活かしていかなければなりません。”PLAY HARD”のスローガンに嘘をつかない様に、次戦に向けて準備していきます。2日間素晴らしい環境で試合をさせていただきありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット序盤から、東レはパダル、高橋、サントリーはムセルスキー、彭がスパイクを決める。東レは西本のサービスエースからリードを作ると、西本、パダルが連続でブロックを決め突き放し、その後もブロックからチャンスを作った東レがセットを先取。
続く第2セットは、サントリーが藤中(謙)、小野のスパイク、ムセルスキーのブロックも絡みリードを奪う。東レも、高橋のブロック、小澤、富田ら攻撃で応戦するが、サントリー彭、アラインのブロック、ムセルスキーのサービスエースで突き放し、セットを奪い返した。
第3セットは、序盤、東レ・パダル、サントリー・アラインのサービスエースの応酬が展開される。サントリーはムセルスキー、小野のスパイク、彭のブロックでリードを広げる。東レも、小澤、高橋が気迫のスパイクを見せるが、リードを守ったサントリーがセットを連取した。
第4セットも序盤から、両チームの激しい攻撃と、ブロック陣の奮闘で密度の濃い展開。東レは米山を中心に守備でも激しい攻撃を好レシーブする。中盤、サントリーが一歩抜け出すが、東レは粘り強いバレーで流れを渡さず、富田の連続サービスエースでセットを奪い返した。
勝負の第5セット、東レ富田の好レシーブもあり、会場のボルテージは最高潮。東レのセッター酒井はパダルにボールを集め、パダルも確実に応える。高橋のブロックでさらに勢いづいた東レは、粘るサントリーを振り切り、チーム一丸となって勝利をもぎ取った。
ポイント
2
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
1