試合会場レポート
試合番号229
開催日2023/02/19
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 日本製鉄堺体育館
観客数:468 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:59 | 試合時間:1:59 | 主審:林 淳一 | 副審:沢田 元 |
堺ブレイザーズ
監督 | : | 千葉 進也 |
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コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 19 勝 7 敗 |
ポイント | : | 57 |
3 | 24 | 第1セット 【0:30】 |
26 | 1 |
25 | 第2セット 【0:27】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
18 | ||
第5セット 【】 |
VC長野トライデンツ
監督 | : | 川村 慎二 |
---|---|---|
コーチ | : | 古田 博幸 |
通算 | : | 1 勝 25 敗 |
ポイント | : | 6 |
<監督コメント>
今日もしっかり勝ち切れたことはまず良かったと思います。各セットの入りに課題はありましたが、昨日の修正点を修正し、集中して臨むことが出来ました。
負けられない戦いが続きますが、一戦一戦チーム一丸となって、最後まで戦い抜きます。リリーフサーバーの活躍は、ここからの終盤での戦いにおいて大きな武器となります。各自がチームのためにハードワークを続けていきます。
最終大浜での試合も応援よろしくお願いします。
24 |
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第 1 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
山本
リベロ:
備
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
山本
リベロ:
備
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
山本
リベロ:
備
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
山本
リベロ:
備
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日の反省を活かし、本日の試合スタートから良い集中力を持って戦うことが出来た。
第2セット以降、堺ブレイザーズさんの強いサーブに苦しめられ、自チームのコンビバレーをさせてもらえなかった。
2日間を通じて、ここぞという時の決定力の差がはっきり出た試合になった。
ブロック、ディフェンスが向上しているので、最後の決定までしっかりと持って行くことが次の課題である。
課題を克服できるよう、しっかりと準備をし来週の試合に挑みたい。
2日間たくさんのご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
堺ブレイザーズとVC長野トライデンツの最終戦は白熱した一戦となった。
第1セット、VC長野・波佐間のスパイク、ブロックと決まり、連続得点から幕を開けた。堺は樋口、高野がスパイクを決めるも、VC長野はアラウジョがサ-ビスエース、池田(幸)がスパイクを決め、得点差を広げる展開へ。中盤、堺・バーノン、樋口がスパイクを決め、出耒田のブロックで逆転する。一進一退の攻防を繰り広げる両チーム。先に抜け出たのはVC長野。最後は中村がスパイクを決めてセットを先取する。
第2セット、序盤から堺のペースで試合が進む。山本の好レシーブから樋口のスパイクや高野がブロックを決め、このセットを奪い返す。
第3セット、堺が序盤から試合の流れを掴む。深津のサービスエース、竹元、バーノンのブロックが炸裂。対するVC長野は三輪、波佐間のスパイクで応戦するが、流れを渡さないまま堺がセットを連取する。
第4セット、後がないVC長野は途中交代したセッター椿がトスを散らし、堺のブロック陣に的を絞らせない粘りを見せるが、徐々に堺・樋口、高野、バーノンとブロックを決めはじめると、波に乗る樋口のサービスエースで一気にたたみ掛け、最後は出耒田が速攻を決め勝利を収めた。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0