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試合会場レポート

試合番号231

開催日2023/02/25

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 松本市総合体育館

観客数:990 開始時刻:14:00 終了時刻:16:28 試合時間:2:28 主審:澤 達大 副審:来川 知裕

VC長野トライデンツ

監督 川村 慎二
コーチ 古田 博幸
   
通算 1 勝 26 敗
ポイント 7
2 25 第1セット
【0:25】
20 3
25 第2セット
【0:31】
27
18 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:30】
22
9 第5セット
【0:14】
15

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 18 勝 9 敗
ポイント 47

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<監督コメント>

 1セット目の入りは良い形でチームの流れを持って戦うことができた。
 2セット目も、引き続き良い形で試合を運ぶことができたが、2セット目を取り切れなかったのが本日の敗因になる。しっかりとセットを勝ち取る力がまだ足りない部分があり、受け身ではなく最後まで攻め続ける気持ちが必要になる。
 明日、最後の笛が鳴るまでしっかりと全員で戦っていきたいと思う。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。

25
  • 波佐間
     
  • 池田(幸)
     
  • 下川
    (中村)
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • 工藤
     
  • 三輪
     

1


  • パダル
     
  • 高橋
     
  • 小澤
    (米山)
  • 富田
     
  • 上條
    (難波)
  • 真子
    (手塚)
20

リベロ:

リベロ:

山口、峯村

25
  • 池田(幸)
     
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • 波佐間
     
  • 三輪
     
  • 下川
    (中村)
  • 工藤
     

2


  • 真子
    (手塚)
  • 上條
    (難波)
  • 富田
     
  • 小澤
    (米山)
  • 高橋
     
  • パダル
     
27

リベロ:

リベロ:

山口、峯村

18
  • 波佐間
     
  • 池田(幸)
     
  • 下川
    (中村)
  • アラウジョ
    (池田(颯))
  • 工藤
     
  • 三輪
     

3


  • 上條
    (重藤)
  • 小澤
    (米山)
  • 真子
    (手塚)
  • パダル
     
  • 富田
     
  • 高橋
     
25

リベロ:

リベロ:

山口、峯村

25
  • 下川
    (中村)
  • 三輪
     
  • 工藤
     
  • 池田(幸)
    (ドニ)
  • 波佐間
     
  • アラウジョ
     

4


  • 上條
    (難波)
  • 小澤
    (米山)
  • 真子
     
  • パダル
     
  • 富田
     
  • 高橋
     
22

リベロ:

リベロ:

山口、峯村

9
  • 三輪
     
  • 池田(幸)
    (ドニ)
  • 下川
     
  • アラウジョ
     
  • 工藤
     
  • 波佐間
     

5


  • 高橋
    (重藤)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 真子
    (手塚)
  • 小澤
    (米山)
  • 上條
     
15

リベロ:

リベロ:

山口、峯村

<監督コメント>

 VC長野のホームゲームでしたが、最高の環境の中で試合ができました。準備していただいた皆さんありがとうございました。
 試合は序盤にVC長野の軟打を落とすことが多く、なかなかチームとしてリズムが作れなかったが、その中でもチームがバラバラにならずに戦えたことが勝利につながったと思います。修正するところは多いですが、明日もしっかり勝利できるよう準備して参ります。
 本日も、たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 VC長野トライデンツが、東レアローズを長野県松本市に迎えての一戦。
 第1セット、両チームともに様子を伺うようなスタート。トスを振り分けるVC長野・下川と、パダルにボールを集める東レ真子。一進一退の展開が中盤まで続く。終盤、VC長野はアラウジョ、工藤のアタックで点差を広げ、そのままこのセットを25‐20で押し切った。
 第2セット、試合の行方を予測することが難しい展開。終盤、東レは4点ビハインドから高橋のブロックなどで5連続得点し、追いすがるVC長野を27‐25で振り切った。
 第3セットも中盤までもつれるが、終盤、東レは上條、富田、パダルの攻撃で畳みかけてVC長野を突き放し、セットを連取した。
 第4セット序盤、VC長野はセッター下川が積極的に速攻を使い、三輪、波佐間が応える。一方東レはオポジットのパダルが要所で決める。最後は工藤のサービスエースでこのセットをVC長野がとり、フルセットにもつれ込んだ。
 第5セット、東レはパダルにボールを集め着実に得点を重ねる。VC長野はパダルの勢いを止めることができず、東レが15‐9でこのセットを取り、勝利を決めた。