試合会場レポート
試合番号233
開催日2023/02/25
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 大浜だいしんアリーナ
観客数:890 | 開始時間:13:00 | 終了時間:15:26 | 試合時間:2:26 | 主審:國頭 亮太 | 副審:村中 伸 |
堺ブレイザーズ

監督 | : | 千葉 進也 |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 19 勝 8 敗 |
ポイント | : | 58 |
2 | 27 | 第1セット 【0:30】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:29】 |
23 | ||
22 | 第3セット 【0:29】 |
25 | ||
17 | 第4セット 【0:23】 |
25 | ||
12 | 第5セット 【0:19】 |
15 |
ウルフドッグス名古屋

監督 | : | ヴァレリオ バルドヴィン |
---|---|---|
コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 21 勝 6 敗 |
ポイント | : | 59 |
<監督コメント>
序盤は自分達のバレーができていたが、終盤以降相手のサーブに押され、流れを掴めませんでした。
取らなければいけない1点を取り切ることができなかったことで、勝ちを逃がしてしまいました。
切り替えて明日、修正点を明確にして取り返します。
ホームゲームでの声援ありがとうございました。明日も応援よろしくお願いします。
27 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本
リベロ:
小川
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
山本
リベロ:
小川
22 |
|
第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本
リベロ:
小川
17 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山本
リベロ:
小川
12 |
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第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
山本
リベロ:
小川
<監督コメント>
生まれ変わった大浜だいしんアリーナでバレーボールトップリーグの試合を行うことができて、本当に嬉しく思います。また、会場に足を運んでいただいた皆様、本日はありがとうございました。
試合の中で苦しい場面が多々ありましたが、その中でも我々の目指すバレーボールをプレーすることはできたと思います。今、我々ウルフドッグス名古屋に必要なことは自分たちのパフォーマンスを高いレベルで安定的に出すことです。残りの試合で少しでも自分たちのパフォーマンスを上げられるようにチャレンジしていきます。
いつも応援して下さって本当にありがとうございます。どんなにアウェイであっても一人の応援がある限り、最後まで戦い抜きます。明日もお会いしましょう。
Here and Now...To Be Better Tomorrow
<要約レポート>
堺ブレイザーズがレギュラーラウンド1位のウルフドッグス名古屋をホームに迎えての一戦は、フルセットの大接戦となった。
第1セットから接戦を繰り広げ後半まで一進一退の攻防が続く。バーノンのアタック、松本のブロックを起点に相手のミスも重なり堺が抜け出す。追いつきたいWD名古屋は王のサーブで相手を崩してデュースに持ち込むも、堺・出耒田が要所で得点を重ね27‐25でセットを先取する。
第2セットも堺の勢いは止まらず先行するが、中盤にクレク、高梨が3連続得点を挙げ点差を縮める。22‐22で迎えた終盤に堺バーノンがアタックを立て続けに決めてセットを連取する。
第3セット序盤から勢いにのる堺がリードする。後の無くなったWD名古屋は、中盤に高梨がサーブで守備を崩し、このセットで初めて逆転すると、山崎の攻守に渡る活躍により、セットを奪い返す。
続く第4セットは、王、山崎の緩急つけたサーブで守備を崩し、WD名古屋が主導権を握ると堺の多彩な攻撃にも対応し、25‐17と点差を付けセットを連取しフルセットへ。
最終セットでは、互いにアタックの応酬で接戦となったが、堺は失った流れを取り戻すことができないまま、クレクを軸に攻撃を展開したWD名古屋がフルセットの激闘の末、大逆転勝利を収めた。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2