試合会場レポート
試合番号249
開催日2023/03/05
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 第一総合運動場
観客数:1129 | 開始時間:15:00 | 終了時間:17:05 | 試合時間:2:05 | 主審:戸川 太輔 | 副審:沢田 元 |
サントリーサンバーズ

監督 | : | 山村 宏太 |
---|---|---|
コーチ | : | カルバリョ レオナルド |
通算 | : | 23 勝 7 敗 |
ポイント | : | 65 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
11 | 1 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
21 | ||
19 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
35 | 第4セット 【0:39】 |
33 | ||
第5セット 【】 |
堺ブレイザーズ

監督 | : | 千葉 進也 |
---|---|---|
コーチ | : | 長江 祥司 |
通算 | : | 20 勝 10 敗 |
ポイント | : | 61 |
<監督コメント>
本日もサントリーサンバーズへのご声援ありがとうございました。
昨日の敗戦から今日の試合を迎えるにあたり、自分の力不足、チーム作りの難しさを本当に感じました。選手も色々な感情を抱えながら試合に臨むことになったと思いますが、一人一人の役割、チームとしての目標“PLAY HARD”を徹底することを再確認できたことが勝因だったと思います。
堺ブレイザーズのディフェンスには苦しめられました。また、後半の集中力には驚かされました。相手チームの良いところを学び吸収し、さらに成長していきます。
監督としてメンバーにどれだけのことを伝えられているのか自問自答しながら、私自身も進んでいきたいと思います。
応援してくださるファンの皆様、サンバーズを支えてくれる皆様、いつも本当にありがとうございます。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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11 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
山本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
山本
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
山本
35 |
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第 4 セ ッ ト |
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33 |
リベロ:
藤中(颯)
リベロ:
山本
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日に続き連勝を、と臨んだ試合でしたが、相手の強いサーブに押され苦しい展開となりました。
途中からは修正し、追い上げるも一歩届かず、悔しい敗戦となりました。
しかし、第4セットもビハインドの状況から一丸となってつなぎ、デュースの接戦まで持ち込められたことはチームにとって確実に大きな成果だと思います。
誰かのせいにせず、一人一人が自分のやれることをやり切り、One Teamで残りの試合も戦い抜きます。
今週も応援ありがとうございました。来週も負けられない試合が続きます。熱い応援、よろしくお願いします。
<要約レポート>
V・ファイナルステージ進出に向けて負けられない戦いが続くサントリーサンバーズと堺ブレイザーズの一戦。
第1セット序盤、サントリーは藤中(謙)のスパイクやアラインのサービスエースなどで8連続得点とし、堺を大きく引き離すと、終盤にもアラインの強烈なサーブが炸裂し、そのままセットを先取する。
第2セット、サントリーはセッター大宅の巧みなトスワークから多彩な攻撃で得点を重ねる。堺はバーノンにボールを集め応戦するも、サントリーはムセルスキーが要所でスパイクを決めセットを連取する。
第3セット、後がなくなった堺は、序盤に迫田のスパイクやサーブで4連続得点しリードすると、さらにバーノンの2連続サービスエースなどで突き放しにかかる。サントリーはレシーブで粘り、ムセルスキーのスパイクで点差を詰めていくが一歩及ばず、堺がセットを奪い返した。
第4セット、両者譲らぬ好ラリーの応酬となり、観客から歓声があがる中、サントリーは彭やアラインのスパイクで得点を重ねて優位に展開する。終盤、堺はバーノンや迫田のスパイクで食らいつき、デュースまで持ち込んだが、最後はムセルスキーのブロックでサントリーが勝利し、昨日の雪辱を果たした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0