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試合会場レポート

試合番号257

開催日2023/03/12

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 豊田合成記念体育館

観客数:2043 開始時刻:13:00 終了時刻:15:05 試合時間:2:05 主審:高橋 宏明 副審:戸川 太輔

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 24 勝 8 敗
ポイント 68
1 25 第1セット
【0:28】
27 3
22 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:25】
23
17 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

パナソニックパンサーズ

監督 ティリ ロラン
コーチ 白澤 健児
   
通算 21 勝 11 敗
ポイント 67

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 いつも応援してくださる世界中のファンの皆様、ここ豊田合成記念体育館”エントリオ”へ足を運んでくださった皆様、心より感謝申し上げます。昨日に引き続き、とてもハイレベルな試合となりました。選手たちはこのハイレベルな状況の中で素晴らしいプレーをすることで試合を通じて経験を積み、一歩一歩成長してくれています。
 これからも厳しい試合が続きますが、一人ひとりがこのVリーグを通じて更に成長し続けられるように応援してくださる皆様と一緒に最後まで戦い抜きます。
 世界中の人々がたくさんの笑顔に囲まれますように、また春にたくさんの新しい出会いや良き友との再会がありますように心より祈っております。
 Here and Now・・・ To Be Better Tomorrow

25
  • 傳田
    (椿山)
  • 山崎
     
  • 永露
    (前田)
  • クレク
     
  • 高梨
     

  •  

1


  • エバデダン
     
  • クビアク
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (西山)
  • 大塚
     
  • 山内
     
27

リベロ:

小川

リベロ:

伊賀

22
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
    (近)

  •  
  • 永露
    (前田)
  • 高梨
     

2


  • エバデダン
    (渡辺)
  • クビアク
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (西山)
  • 大塚
     
  • 山内
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

伊賀

25

  •  
  • 高梨
     
  • クレク
     
  • 永露
     
  • 山崎
     
  • 傳田
     

3


  • エバデダン
     
  • クビアク
     
  • 清水
    (新)
  • 深津
    (西山)
  • 大塚
     
  • 山内
    (渡辺)
23

リベロ:

小川

リベロ:

伊賀

17
  • 高梨
     
  • 永露
     

  •  
  • 傳田
    (近)
  • クレク
     
  • 山崎
     

4


  • クビアク
     
  • 深津
     
  • エバデダン
    (渡辺)
  • 山内
     
  • 清水
     
  • 大塚
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

伊賀


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日も大事な試合で勝利に輝けたのが嬉しかったです。第1、第2セット接戦で第3セットは落としてしまいましたが、第4セットは切り替えて思いっきりプレーする選手の姿を見て誇りに思います。
 来週の試合も大事な試合なので応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ファイナル4進出に向けて負けられないウルフドッグス名古屋とパナソニックパンサーズの対戦。
 第1セット、クレクや山崎の強弱あるサーブで7対3とWD名古屋がリードする。終盤パナソニックは、清水のスパイクや深津のツーアタックで4連続得点をあげ22対18と試合をひっくり返す。WD名古屋は山崎の連続サービスエースで24対24と追いつくも、最後はエバダデン、クビアクの連続ブロックでパナソニックがセットを先取した。
 第2セット、序盤から清水のスパイク、山内の2連続ブロックでパナソニックがリードする展開。WD名古屋は流れを阻止するべく、メンバーチェンジでコートに入った前田の巧なトスワークで相手ブロックを揺さぶり、山崎、クレクのスパイクで点数を重ねる。しかし、最後はパナソニック・クビアクのスパイクが決まりセットを連取した。
 第3セット、クレクのサーブ、傳田のブロックやスパイク、山崎のサーブが走りWD名古屋がリードする展開。中盤、パナソニックは大塚の力強いスパイク、ノータッチエースで追いつくも、最後はクレクの相手を弾くサーブでWD名古屋がこのセットを奪った。
 第4セット、序盤から長いラリーが続く中、パナソニックはクビアク、清水がスパイクを打ち切り得点を重ねる。さらに、山内、エバダデンの要所でのブロックポイントが光る。終盤、ブロックの上からの高い打点で大塚が得点を重ね、パナソニックがこの試合に勝利した。