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試合会場レポート

試合番号272

開催日2023/03/25

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : パークアリーナ小牧

観客数:1571 開始時刻:13:00 終了時刻:15:10 試合時間:2:10 主審:澤 達大 副審:服部 篤史

ウルフドッグス名古屋

監督 ヴァレリオ バルドヴィン
コーチ 深津 貴之
   
通算 26 勝 9 敗
ポイント 74
3 21 第1セット
【0:26】
25 1
25 第2セット
【0:31】
22
25 第3セット
【0:27】
22
25 第4セット
【0:25】
19
第5セット
【】

東レアローズ

監督 篠田 歩
コーチ 阿部 裕太
   
通算 22 勝 13 敗
ポイント 60

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日の試合を世界中から心待ちにしてくださっている我々ウルフドッグス名古屋のファンの皆様、いつも応援ありがとうございます。
 今シーズンのレギュラーラウンドも最終週となり、ファイナルステージに向けて非常に重要な試合でありましたが、応援して下さっている方々のおかげでこの厳しい闘いを最後までプレーすることができましたし、とても励みになりました。
 本日の試合は相手の強いサーブに苦しむ場面もありましたが、その中でもコミュニケーションを取りながらプレーできたことは、明日の試合へ繋がると思います。
 明日は、ここパークアリーナ小牧で今シーズン最後のホームゲームとなります。これからの時間を有効に使って、今日出た課題を修正し、明日に向けて良い準備をしたいと思います。
 名古屋にも桜が咲いており、春を感じております。世界中の皆様の安全を心より祈っております。
 Here and Now...To Be Better Tomorrow.

21
  • クレク
     

  •  
  • 山崎
    (勝岡)
  • 高梨
    (市川)
  • 傳田
     
  • 永露
    (前田)

1


  • パダル
     
  • 高橋
     
  • 小澤
    (米山)
  • 富田
     

  •  
  • 酒井
     
25

リベロ:

小川

リベロ:

山口

25
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
    (勝岡)

  •  
  • 永露
     
  • 高梨
     

2


  • パダル
     
  • 高橋
    (重藤)
  • 小澤
    (米山)
  • 富田
     

  •  
  • 酒井
    (真子)
22

リベロ:

小川

リベロ:

山口

25
  • 山崎
     
  • クレク
     
  • 傳田
     

  •  
  • 永露
     
  • 高梨
     

3


  • 高橋
     
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 酒井
     
  • 小澤
    (米山)

  •  
22

リベロ:

小川

リベロ:

山口

25
  • クレク
     

  •  
  • 山崎
     
  • 高梨
     
  • 傳田
     
  • 永露
     

4


  • 高橋
    (重藤)
  • 富田
     
  • パダル
     
  • 酒井
    (手塚)
  • 小澤
    (米山)

  •  
19

リベロ:

小川

リベロ:

山口


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 今日の試合は負けられない一戦でしたが、ウルフドッグス名古屋の粘りに苦しめられ敗戦となりました。
 我々もサーブで崩すことはできていましたが、ディフェンスを機能させることができませんでした。
 明日の試合が今シーズン最後のレギュラーラウンドとなりますので、すべてを出せるよう準備いたします。
 本日はありがとうございました。

<要約レポート>

 前回の雪辱を果たしたいウルフドッグス名古屋と、ファイナルへの切符をつかみたい東レアローズの対戦。
 第1セット、序盤からWD名古屋は、王やクレクの高いブロックで相手の攻撃を阻む。18‐13と離された東レだが、終盤、小澤の2本のサービスエースをきっかけに、20‐18まで追い上げると、富田のスパイクやパダルのブロック、酒井のサービスエースなどで7連続得点し、東レがセットを先取した。
 第2セット、東レはパダルと小澤、WD名古屋はクレクと打ち合いで試合が進む。両チームとも粘り強いレシーブで、長いラリーが続く中、WD名古屋は小川の安定したサーブレシーブから高梨のスパイクで得点していき、セットを奪い返す。
 第3セット、両者攻め合いのシーソーゲームで試合が進む。終盤、WD名古屋は、山崎のブロックや永露と傳田のコンビで得点を重ねる。東レは、途中出場の米山の繋ぎから、富田の攻撃で攻め続けるが、最後はWD名古屋の永露がツーアタックを決め、セットカウント2‐1とした。
 第4セット、WD名古屋は小川の安定したレシーブを起点に幅広い攻撃で攻める。終盤、WD名古屋は高梨の2連続ブロックが決まり、勢いに乗る。東レも負けずと李の速攻などで攻めるが、最後はクレクがスパイクを決め、26勝目を掴み、レギュラーラウンド優勝に大きく一歩近づいた。