試合会場レポート
試合番号277
開催日2023/03/26
2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : パークアリーナ小牧
観客数:1889 | 開始時間:13:00 | 終了時間:15:30 | 試合時間:2:30 | 主審:服部 篤史 | 副審:沢田 元 |
ウルフドッグス名古屋

監督 | : | ヴァレリオ バルドヴィン |
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コーチ | : | 深津 貴之 |
通算 | : | 26 勝 10 敗 |
ポイント | : | 75 |
2 | 23 | 第1セット 【0:29】 |
25 | 3 |
22 | 第2セット 【0:28】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:27】 |
21 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
22 | ||
14 | 第5セット 【0:14】 |
16 |
東レアローズ

監督 | : | 篠田 歩 |
---|---|---|
コーチ | : | 阿部 裕太 |
通算 | : | 23 勝 13 敗 |
ポイント | : | 62 |
<監督コメント>
我々ウルフドッグス名古屋の今シーズン最後のホームゲームの観戦に足を運んでいただいたファンの皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
今週末の試合では、V・ファイナルステージに向けての課題が見つかったと思います。V・ファイナルステージでは、正にトップチーム同士の激しい試合が待ち構えていると思います。その中で一人ひとりに何ができるのかを考えて、チームが成長し続けられるように戦い抜きます。応援してくださる皆様が原動力です。
またV・ファイナルステージでたくさんのバレーボールファンにお会いできることを楽しみにしています。
皆様が健康と安全に満たされますようように心より祈っております。
Here and Now...To Be Better Tomorrow.
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
市川
リベロ:
山口
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
市川
リベロ:
山口、峯村
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
市川
リベロ:
山口、峯村
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
市川
リベロ:
山口、峯村
14 |
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第 5 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
市川
リベロ:
山口、峯村
<監督コメント>
今シーズン最終戦となり、V・ファイナルステージへの道がなくなってしまった状態の中、選手たちがしっかりと勝利を収めてくれました。
途中、崩れてしまった場面もありましたが、バラバラになることなく戦えたことがフルセット勝利につながったと思います。
半年間の長い間、たくさんの応援、ありがとうございました。
<要約レポート>
前日の勝利でV・レギュラーラウンド優勝を決めたウルフドッグス名古屋が、東レアローズを迎えてのV・レギュラーラウンド最終戦。
第1セット、東レは序盤から高橋や小澤がブロックなどで得点を重ね、8‐4とリードする。WD名古屋はスタメン起用の勝岡がスパイクを決めて得点を重ねるも一歩及ばず、東レがセットを先取した。
第2セット、WD名古屋は椿山、東レは高橋のスパイクの打ち合いで試合が進む。終盤、東レは酒井のサービスエースをきっかけに勢いに乗り、最後は高橋がブロックを決めてセットを連取した。
第3セット、序盤から東レは西本がブロックとスパイクを決め3‐1とリードする。WD名古屋も高橋がスパイクを決めて追い上げを見せる。中盤以降、WD名古屋はこのセットから起用された山近や途中出場の伏見がスパイクを決め、21‐17とリードすると、リードを最後まで守りきり、セットを奪取した。
第4セット、WD名古屋は山近と近がクイックを決めるも、東レは米山が強打を決め、互いに譲らぬ展開となる。終盤、WD名古屋は高橋のスパイクなどで得点を重ね、セットを取りフルセットに持ち込む。
第5セット、WD名古屋は椿山、東レはパダルがスパイクを決め、終盤までシーソーゲームとなった。最後までもつれたこの試合は、東レが富田のサービスエースで勝利を手にした。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2