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試合会場レポート

試合番号280

開催日2023/03/26

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : エフピコアリーナふくやま

観客数:2700 開始時刻:13:05 終了時刻:15:00 試合時間:1:55 主審:浅井 唯由 副審:本間 明

JTサンダーズ広島

監督 ロサノ ラウルルシオ
コーチ 平馬 慶太
   
通算 16 勝 20 敗
ポイント 50
1 25 第1セット
【0:25】
21 3
19 第2セット
【0:24】
25
22 第3セット
【0:24】
25
23 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

ジェイテクトSTINGS

監督 ファジャーニ フェデリコ
コーチ 酒井 大祐
   
通算 22 勝 14 敗
ポイント 70

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 今日は合田選手の引退試合ということで、チーム全員が彼のために勝利したかったが、それが叶わず非常に悔しい。
 負けはしたものの素晴らしい試合だった。
 ファンの皆様、シーズンを通してのご声援、誠にありがとうございました。

25
  • 新井
    (山本)

  •  
  • 小野寺
     
  • 安永
     
  • 合田
    (金子)
  • 坂下
     

1


  • 村山
    (袴谷)
  • 藤中
     
  • 河東
     
  • 西田
     
  • 柳田
     
  • 佐藤
     
21

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

高橋(和)、本間

19
  • 新井
     

  • (金子)
  • 小野寺
     
  • 安永
    (西)
  • 合田
    (井上(慎))
  • 坂下
     

2


  • 柳田
     
  • 関田
    (陳)
  • 佐藤
     
  • 村山
     
  • 西田
     
  • 藤中
     
25

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

高橋(和)、本間

22
  • 小野寺
     
  • 新井
    (山本)
  • 合田
    (金子)

  •  
  • 坂下
     
  • 安永
    (西)

3


  • 柳田
     
  • 関田
     
  • 佐藤
     
  • 村山
     
  • 西田
    (都築)
  • 藤中
     
25

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

高橋(和)、本間

23
  • 合田
     
  • 小野寺
     
  • 坂下
     
  • 新井
    (山本)
  • 安永
    (西)

  •  

4


  • 柳田
     
  • 関田
    (陳)
  • 佐藤
     
  • 村山
     
  • 都築
    (西田)
  • 藤中
     
25

リベロ:

唐川、西村

リベロ:

高橋(和)、本間


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 まずは粘り強いプレーを見せたJTサンダーズ広島を讃えたいと思います。
 最終戦も勝てて、選手たちのプレーを誇りに思っています。
 いつも多くの声援ありがとうございます。
 黒鷲旗でもよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームゲーム最終戦を勝利で飾りたいJTサンダーズ広島と現在5連勝で勢いに乗るジェイテクトSTINGSの一戦。
 第1セット、JT広島は江が強烈なアタックを決めると、ジェイテクトも西田のアタックで応戦した。中盤にJT広島が小野寺、江のアタックでリードすると、さらに安永のブロックや新井のアタックで一気にリードを広げ、最後は江が強烈なアタックを決めてセットを先取した。
 第2セット、序盤にジェイテクトは柳田、西田のアタックや藤中のサーブでリードした。JT広島は坂下、新井、江のアタックで追い上げを見せた。しかし、ジェイテクトはセッター関田が西田、柳田にボールを集めて得点を重ねてセットを奪い返した。
 第3セット、ジェイテクトは西田がアタックを決めたのに対して、JT広島は安永、江のアタックで応戦して互角の攻防を繰り広げた。終盤にジェイテクトは村山のブロックや都築が強烈なアタックを決めてセットを連取した。
 第4セット、JT広島は江、小野寺、坂下がアタックを決めると、ジェイテクトも都築、村山、柳田がアタックを決めて終盤まで両者譲らない展開となった。ここからジェイテクトは藤中、村山のアタックで抜け出すと、最後は柳田がアタックを決めてシーズン最終戦を6連勝で飾った。