試合会場レポート
試合番号664
開催日2022/11/20
2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 柏市中央体育館
観客数:246 | 開始時間:12:00 | 終了時間:14:11 | 試合時間:2:11 | 主審:竹澤 拓人 | 副審:小田川 倫之 |
千葉エンゼルクロス

監督 | : | 豆田 憲昭 |
---|---|---|
コーチ | : | 荒木 優 |
通算 | : | 1 勝 6 敗 |
ポイント | : | 5 |
2 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
15 | 3 |
23 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
16 | ||
22 | 第4セット 【0:27】 |
25 | ||
16 | 第5セット 【0:20】 |
18 |
GSS東京サンビームズ

監督 | : | 笛木 彰 |
---|---|---|
コーチ | : | 松浦 未波 |
通算 | : | 3 勝 4 敗 |
ポイント | : | 8 |
<監督コメント>
ホームゲームを全員で勝ち取ろうと集中してゲームに入れた。
最後の1点が遠い試合が続いていますが、来週は年内最後のゲームになるので、全員で勝ち切りたい。
本日もご声援ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
鶴ヶ崎
リベロ:
槇森、畠山
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴ヶ崎
リベロ:
槇森、畠山
25 |
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第 3 セ ッ ト |
|
16 |
リベロ:
鶴ヶ崎
リベロ:
槇森、畠山
22 |
|
第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴ヶ崎
リベロ:
畠山
16 |
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第 5 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
鶴ヶ崎
リベロ:
畠山
<監督コメント>
第3セットを取られて後がない第4セットのスタートより、ベテランの色摩をスタートさせてからチームに落ち着きが出てきたと思います。
第5セットも、千葉エンゼルクロスにセットカウントを握られてからの3点差をひっくり返し、まさに九死に一生を得て、勝利することができました。
千葉大会を連勝したことは、大きな意義があり、次のゲームに弾みができました。2日間にわたり、ご声援くださいましたファンの皆さま、まことにありがとうございました。
<要約レポート>
序盤、GSS東京は野嶋、勝見、菊野の力強いスパイクで流れを掴む。一方の千葉はレシーブから粘り強く食い下がり、石川、森田(紫)、中島を中心に応戦。ゲーム中盤で千葉が逆転し、主導権を握り第1セットを先取した。
第2セット、GSS東京・黒田のサービスエースでゲームがスタート。続けて勝見、張のサーブも効果的に決まり、リードを広げる。一方の千葉は吉田、関根の攻めが光るが、GSS東京のブロックに阻まれ、思うように得点できない。なんとかチャンスを掴みたい千葉は、森田(実)のスパイクとサービスエースで反撃。1点差まで詰め寄るが、最後はGSS東京がしのぎ、第2セットを取り返した。
タイスコアで迎えた第3セット、両者の意地がぶつかり合い、序盤から好ラリーが続いた。千葉は粘り強いレシーブで繋ぎ、関根、吉田のスパイクでリードを奪う。GSS東京は及川の攻撃で反撃するも、序盤からの勢いそのままに第3セットは千葉が取り返した。
後がなくなったGSS東京は色摩の攻撃、合屋のサービスエースで千葉に攻め込み、中盤までGSS東京がリードする。その後は、森田(実)と中島の攻撃で千葉がじわじわとGSS東京との差を詰め、両者譲らない展開となる。それでも、最後は重田のブロックポイント、張のスパイクポイントでGSSが逃げ切り、第4セットをものにした。
迎えた最終セット、千葉・森田(紫)、吉田の攻撃と関根のブロックが決まり、リードする。対するGSS東京は張、色摩の攻撃で応戦。中盤には同点となり、試合の行方は最後までわからない展開とに。千葉は吉田のサービスエースでマッチポイントを握るが、GSS東京・色摩の連続得点で再び同点に追いつき、流れを掴んだGSS東京が劇的な逆転勝利を納めた。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2