試合会場レポート

試合番号665

開催日2022/11/20

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 柏市中央体育館

観客数:167 開始時刻:14:45 終了時刻:16:23 試合時間:1:38 主審:水間 絵美 副審:笈川 博彰

リガーレ仙台

監督 佐藤 あり紗
コーチ 村上 忠
   
通算 4 勝 2 敗
ポイント 12
3 25 第1セット
【0:20】
16 1
21 第2セット
【0:25】
25
25 第3セット
【0:23】
19
25 第4セット
【0:21】
18
第5セット
【】

フォレストリーヴズ熊本

監督 中島 裕二
コーチ 和多 桃子
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ホームゲームから4連勝することができてとても嬉しいです。
 終盤スパイクが決まらず苦しい展開が続きましたが、大貫のブロックや宮田のスパイクで得点することができ、セットを取ることができてよかったです。
 今週は課題が多かった試合になりましたが、来週に向けて調整したいと思います。

25
  • 大貫
    (杉浦)
  • 末永
    (清和)
  • 加藤(彩)
    (江川)
  • 加藤(優)
     
  • 小澤
     
  • 宮田
     

1


  • 新谷
     
  • 入江
     
  • 萩原
    (川上)
  • 向井
    (浜崎)
  • 川口
     
  • 和田
     
16

リベロ:

佐藤

リベロ:

岡田

21
  • 大貫
    (柳下)
  • 末永
    (清和)
  • 加藤(彩)
    (江川)
  • 加藤(優)
     
  • 小澤
     
  • 宮田
     

2


  • 新谷
     
  • 川口
    (大谷)
  • 浜崎
     
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 和田
     
25

リベロ:

佐藤

リベロ:

岡田

25
  • 大貫
     
  • 小澤
    (末永)
  • 加藤(彩)
    (江川)
  • 加藤(優)
     
  • 清和
     
  • 宮田
     

3


  • 新谷
     
  • 川口
    (大谷)
  • 浜崎
    (川上)
  • 向井
    (萩原)
  • 入江
     
  • 和田
     
19

リベロ:

佐藤

リベロ:

岡田

25
  • 加藤(優)
     
  • 宮田
     
  • 末永
    (清和)
  • 小澤
     
  • 大貫
     
  • 加藤(彩)
     

4


  • 新谷
     
  • 川口
    (大谷)
  • 浜崎
     
  • 向井
    (川上)
  • 入江
    (中條)
  • 和田
     
18

リベロ:

佐藤

リベロ:

岡田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 粘り強く戦う準備をしてきたが、オフェンス面での技術やメンタル面を強化しないといけない。
 来週のホームゲームに抜けてしっかりと準備をしたいと思う。
 本日もたくさんの応援ありがとうございます。皆さんの応援に応えられるよう、這い上がりたいと思います。

<要約レポート>

 今季初勝利を得たいフォレストリーヴズ熊本と、連勝記録を更に伸ばしたいリガーレ仙台の一戦。
 第1セット、序盤から一進一退の攻防で両者とも譲らず、点数を重ねていく。仙台・宮田、末長のスパイクで積極的に熊本を攻める。対する熊本も和田、川口、萩原が連携し攻撃をしかける。仙台は司令塔の加藤のトス回しで熊本のブロックを散らし、攻撃を有利に進め、第1セットを先取した。
 続く第2セット、熊本は持ち前の粘りのあるレシーブで攻撃につなげ、チャンス作り出すことに成功。前半をリードで折り返した。仙台は清和、大貫を入れリズムを引き寄せたいが、熊本はディフェンスで粘りを見せ、川口を軸に攻撃を続ける。和田のブロック、入江のスパイクが決まり終盤までもつれる展開となったが、最後は熊本・和田のスパイクが決まり、第2セットをものにした。
 第3セット、攻守共に譲らず一進一退が続く。熊本は萩原が意地を見せ、連続攻撃を続ける。仙台は加藤のツーアタックやネット上での攻防で粘り強く攻撃する。熊本は立て直しを図り、メンバーを入れ替えるも、それを上回る仙台のディフェンスが勝り、仙台が第3セットをものにした。
 勝負を決めたい第4セット。仙台はコンビで連続得点を狙う。熊本も積極的なメンバーチェンジで流れを掴みにかかるが、仙台・末長の攻撃が決まり始め、熊本との点差が開き始める。熊本は持ち前の粘りのあるレシーブをするも攻撃まで繋がらず、仙台が4連勝を飾った。