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試合会場レポート

試合番号661

開催日2022/11/19

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 関市総合体育館

観客数:580 開始時刻:13:00 終了時刻:14:48 試合時間:1:48 主審:関野 智史 副審:成瀬 修平

JAぎふリオレーナ

監督 鈴木 智大
コーチ 大小田 拓楼
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 0
1 17 第1セット
【0:22】
25 3
25 第2セット
【0:28】
21
13 第3セット
【0:24】
25
20 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

群馬銀行グリーンウイングス

監督 齋藤 真由美
コーチ 丸山 佳穂
   
通算 5 勝 0 敗
ポイント 15

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 ホーム開幕戦ということで、特別な思いでのぞみましたが、残念です。
 序盤はサーブで攻めることができましたが、段々サーブが弱くなり、相手がベストな形で攻撃するシーンが多く苦しくなってしまいました。
 逆に自チームのサーブレシーブが乱れ、ハイセットも打ち切れなかったことが敗因かと思います。

17
  • 高石
     
  • 山根
    (西條)
  • 皆川
     
  • 梅田
     
  • 三宅
    (唐川)
  • 柳沼
    (山本)

1


  • 伊藤
     
  • ハンタヴァ
     
  • 菊地
     
  • 松尾
     
  • 藤井
     
  • 清水
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

栗栖

25
  • 柳沼
     
  • 山根
     
  • 皆川
     
  • 梅田
     
  • 三宅
    (唐川)
  • 高石
     

2


  • 伊藤
     
  • ハンタヴァ
    (田中)
  • 菊地
    (藤原)
  • 松尾
    (小林)
  • 藤井
     
  • 清水
     
21

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

栗栖

13
  • 柳沼
    (西條)
  • 山根
     
  • 皆川
     
  • 梅田
     
  • 三宅
     
  • 高石
    (山本)

3


  • 伊藤
     
  • ハンタヴァ
     
  • 菊地
    (藤原)
  • 松尾
    (小林)
  • 藤井
    (白岩)
  • 道下
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

栗栖、吉岡

20
  • 皆川
     
  • 柳沼
     
  • 三宅
    (山本)
  • 山根
    (唐川)
  • 高石
     
  • 梅田
     

4


  • 伊藤
     
  • 白岩
     
  • 菊地
    (小林)
  • 松尾
    (古市)
  • ハンタヴァ
     
  • 道下
     
25

リベロ:

加藤、野毛

リベロ:

栗栖、吉岡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日も、ありがとうございました。
 これまで課題としていた個人の決定力(決め方の工夫)がよくできたと思います。苦しい場面では、流れを変えるキッカケを控えの選手たちがつくってくれました。
 たくさんの応援を頂きまして、ありがとうございました。

<要約レポート>

 今シーズン地元初参戦、JAぎふリオレーナ。JAぎふはホームゲームでもあり、何としても地元のファンに勇姿を見せたいところ。対するは、シーズンスタートから好調な滑り出しで勝利を積み重ねている群馬銀行グリーンウイングス。
 第1セット、中盤まではお互い譲らず互角の戦い。JAぎふは皆川の鋭い攻撃からリードを奪うも、群馬銀行セッター松尾からの多彩な攻めで徐々にリズムをつかんでJAぎふを圧倒。最後は群馬銀行・清水の高い打点からのフェイントでこのセットを奪う。
 第2セット、JAぎふ高石がコースを狙った鋭いスパイクで躍動、チームもリズムをつかむ。JAぎふは3点リードでテクニカルタイムアウトを迎える。このままJAぎふが押し切るかに思えたが、群馬銀行はハンタヴァの強打で対抗。お互いに譲らず見ごたえのある攻防。終盤、JAぎふは山根のサービスエースで22-20とリードし、勢いそのままセットを奪い返す。
 第3セットは群馬銀行のリズム。強打のハンタヴァとともに道下のブロックも冴え、一気にこのセットを押し切る。
 第4セット、後のなくなったJAぎふは、キャプテン高石が気迫あふれる攻撃でチームを鼓舞し、流れを取り戻そうと活躍。一方、群馬銀行は安定したサーブレシーブからの多彩な攻撃でJAぎふを翻弄。中盤は一進一退で会場もワンプレーごとに大いに沸いた。終盤、群馬銀行は伊藤の移動攻撃、ハンタヴァの強打でJAぎふを圧倒、勝利をもぎ取った。