試合会場レポート
試合番号673
開催日2022/11/27
2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : アイオーしんきん伊勢崎アリーナ
観客数:551 | 開始時間:15:00 | 終了時間:17:02 | 試合時間:2:02 | 主審:神原 圭吾 | 副審:山本 貴彦 |
群馬銀行グリーンウイングス

監督 | : | 齋藤 真由美 |
---|---|---|
コーチ | : | 丸山 佳穂 |
通算 | : | 6 勝 1 敗 |
ポイント | : | 18 |
3 | 27 | 第1セット 【0:30】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:29】 |
21 | ||
19 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:27】 |
17 | ||
第5セット 【】 |
ヴィアティン三重

監督 | : | 西田 誠 |
---|---|---|
コーチ | : | 竹本 由美 |
通算 | : | 2 勝 3 敗 |
ポイント | : | 5 |
<監督コメント>
温かいご声援ありがとうございました。若い選手を中心にチャレンジできた試合となりました。
控えの選手も支えてくれ、粘り強くつなぎ、テンポあるコンビネーションで流れをきることができました。
ホームゲームで皆様と勝利を喜び合うことができ、嬉しく思います。引き続き、ご声援宜しくお願い致します。
27 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
栗栖
リベロ:
倉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
栗栖
リベロ:
倉田
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉岡
リベロ:
倉田
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
17 |
リベロ:
栗栖
リベロ:
倉田
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
群馬銀行の12番の選手を中心にとても攻撃的なバレーをされてしまい、対応が遅れてしまいました。
その中でも、1セット取ることができたこと、先週に引き続き全員バレーで交代メンバーが踏んばってくれたことで、次につながる試合となりました。
本日も沢山の応援をいただきありがとうございます。現地からの熱い声が力になりました。年明けもヴィアティンらしいバレーを展開します。
<要約レポート>
ホームゲームでの勝利を目指す群馬銀行グリーンウイングスと、連勝し勢いのあるヴィアティン三重の対決。
第1セット、序盤は互いにスパイクで点を取り合う展開。群馬銀行は小林、藤井のスパイクで点を重ね、菊地のサービスエースをはじめ、清水のセンター攻撃が効果的に決まりリードを広げる。反撃したいヴィアティンは、光野のブロックや長濱のスパイクで追い上げる。終盤、両セッターのツーアタックが決まるなど、両者譲らない展開となるが、最後は群馬銀行・伊藤のブロックが決まり、27‐25でセットを先取した。
第2セット、群馬銀行は小林、藤井のレフトからのスパイクで点を重ねる。一方、ヴィアティンは草深、光野、途中交代のセンター川釣を軸に攻撃を展開。長いラリーを制し16‐21とするが、群馬銀行が逃げ切り、セットを連取した。
両チームともスターティングメンバーを入れ替えて臨む第3セットは、ヴィアティンの3連続得点から始まった。ハンタヴァと伊藤のスパイクで攻める群馬銀行であったが、ミスが続き、ヴィアティンにリードを許す。ヴィアティンは黒川のサービスエースでリードを決定的にし、セットを取り返した。
第4セット、群馬銀行はフェイントを織り交ぜ、序盤から得点を重ねる。ヴィアティンは長濱にボールを集め、光野のブロック、村尾のスパイクで粘りを見せるが、途中交代した群馬銀行のハンタヴァの強烈なスパイクが決まる。終盤、群馬銀行は小林のブロックと、相手ブロックをはじき飛ばすスパイクで得点し、3‐1でこの試合を制した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0