試合会場レポート
試合番号689
開催日2023/01/14
2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : キッコーマンアリーナ
観客数:245 | 開始時間:13:00 | 終了時間:14:20 | 試合時間:1:20 | 主審:坂本 雅春 | 副審:梅北 将大 |
千葉エンゼルクロス

監督 | : | 豆田 憲昭 |
---|---|---|
コーチ | : | 荒木 優 |
通算 | : | 1 勝 8 敗 |
ポイント | : | 5 |
0 | 23 | 第1セット 【0:27】 |
25 | 3 |
19 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
16 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
群馬銀行グリーンウイングス

監督 | : | 齋藤 真由美 |
---|---|---|
コーチ | : | 丸山 佳穂 |
通算 | : | 10 勝 1 敗 |
ポイント | : | 30 |
<監督コメント>
年明け最初のゲームをホームゲームでスタートでき、第1セットは粘り強く戦うことが出来たが、20点以降はもう少し思い切り戦うことが必要だった。苦しいゲームが続いていますが、明日はホームでしっかり勝ち切りたい。
本日はご声援ありがとうございました。
23 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴ヶ崎
リベロ:
吉岡
19 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴ヶ崎
リベロ:
吉岡
16 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
鶴ヶ崎
リベロ:
吉岡
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
本日も、ありがとうございました。
サーブの狙い目をしっかりする事でブロックが機能し、よい流れをもたらすことができました。ラリー中で決めきる工夫も見られ選手たちの成長を感じ嬉しいです。
引き続き心をひとつにし戦ってまいります。応援よろしくお願い致します。
<要約レポート>
新年初ホームゲームの千葉エンゼルクロスと、現在首位を走る群馬銀行グリーンウイングスの一戦。
第1セット、千葉は久々の先発出場、名原のサーブでゲームスタート。序盤は互いにエースを中心にトスが集まり、シーソーゲームを展開する。千葉は、関根のブロードを攻撃に加え勢いを付ける。群馬銀行も清水、白岩のブロックから攻撃につなげ、ポイントを重ねる。テクニカルタイムアウト明け、千葉・中島がブレイクし同点に追いつき、森田(実)、石川もスパイクで援護する。群馬銀行は要所でフェイント入れ千葉の守りを崩し、そのままの勢いでセットを先取した。
第2セット、粘りあるレシーブを展開する千葉に対し、群馬銀行は菊地、白岩のスパイクで次第に点差が開く。その後も菊地のブロックや、代わって入った松尾のサービスエースでさらに点数を重ねる。松尾の幅広いトスワークで、守りを揺すられる千葉は流れを掴めないままタイムアウト。その後も群馬銀行は攻撃を緩めず、ハンタヴァにトスを集める。千葉はセッターを岡部に代えリズムを変えるも、試合の流れは変わらず群馬銀行が第2セットを連取した。
第3セット、後が無い千葉は、序盤から石川が積極的に攻撃に加わる。対する群馬銀行もセッターを松尾に代え前衛の自在な攻撃を作り出す。ハンタヴァの高いブロックも機能し、千葉は攻撃を封じられる。群馬銀行は、藤井、ハンタヴァがスパイクを決め、千葉との点差を広げ、セッターを古市に戻し、最後の追い込みにかかる。自在に攻撃する群馬銀行がそのまま押し切り首位を死守し勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3