試合会場レポート

試合番号693

開催日2023/01/15

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : キッコーマンアリーナ

観客数:94 開始時刻:12:00 終了時刻:13:38 試合時間:1:38 主審:坂本 雅春 副審:笈川 博彰

千葉エンゼルクロス

監督 豆田 憲昭
コーチ 荒木 優
   
通算 1 勝 9 敗
ポイント 5
1 14 第1セット
【0:18】
25 3
18 第2セット
【0:19】
25
26 第3セット
【0:27】
24
18 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

フォレストリーヴズ熊本

監督 中島 裕二
コーチ 和多 桃子
   
通算 2 勝 7 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 相手の強気な攻めに受け身になる場面が多かった。自分たちの形をもう一度修正して次週を戦っていきたい。
 ホームの声援に応えることができず、大変申し訳ありません。まだ、試合は続きますので1つでも多く勝っていけるように戦っていきます。
 本日もご声援ありがとうございました。

14
  • 君島
     
  • 石川
     
  • 中島
     
  • 森田(実)
    (吉田)
  • 名原
     
  • 関根
     

1


  • 新谷
     
  • 川口
     
  • 浜崎
     
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 和田
     
25

リベロ:

鶴ヶ崎

リベロ:

岡田

18
  • 君島
     
  • 石川
    (森田(実))
  • 中島
    (黒田)
  • 吉田
     
  • 岡部
     
  • 関根
    (森田(紫))

2


  • 新谷
     
  • 川口
     
  • 浜崎
     
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 和田
     
25

リベロ:

鶴ヶ崎

リベロ:

岡田

26
  • 関根
     
  • 石川
     
  • 中島
    (黒田)
  • 吉田
     
  • 岡部
    (君島)
  • 森田(紫)
     

3


  • 新谷
     
  • 川口
     
  • 浜崎
     
  • 向井
    (川上)
  • 入江
    (中條)
  • 和田
     
24

リベロ:

鶴ヶ崎

リベロ:

岡田

18
  • 関根
    (君島)
  • 石川
     
  • 中島
    (黒田)
  • 吉田
     
  • 岡部
     
  • 森田(紫)
     

4


  • 新谷
     
  • 川口
     
  • 浜崎
     
  • 向井
     
  • 入江
     
  • 和田
     
25

リベロ:

鶴ヶ崎

リベロ:

岡田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 選手たちが一丸となり、よく頑張ってくれた。苦しい展開が続く中でも、粘り強く戦えたことが勝因につながったと思う。浮かれることなく、来週のホームゲームに向けて、しっかり準備したいと思います。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームゲームで何としても勝利をものにしたい千葉エンゼルクロスと、2勝目を掴みたいフォレストリーヴズ熊本の一戦。
 第1セット、石川のスパイクでポイントを先取した千葉に対し、熊本は入江を軸に攻撃していく。千葉はセッター名原のトスワークで適時熊本の隙をつく。流れを変えようと千葉は吉田を入れ、攻撃に弾みを付けようとするが、熊本は粘りのあるレシーブをエース入江につなぎ、ポイントを重ね、セットを先取した。
 第2セット、熊本は浜崎、川口の緩急ある攻撃で千葉の守備に揺さぶりをかける。新谷のセンターブロックで攻撃を封じ、川口の巧みなスパイクが千葉のコートに決まった。千葉は黒田を入れ守備を固めるも、流れは変わらず熊本がセットを連取した。
 第3セット、序盤は互いに譲らずポイントを取り合う展開となった。徐々に調子を上げる千葉は、岡部のトスフェイントなどでリードをし始める。熊本はゲームの雰囲気を変えようとセッターを川上に替えるも千葉の猛攻は続く。最後は、中島のスパイクが決まりセットをものにした。
 互いに譲れない第4セット、熊本は、堅実な攻撃で徐々に千葉を引き離しにかかる。千葉もよく拾い攻撃につなげるも、熊本はブロックや入江、川口両エースの奮闘でポイントを重ねリードを広げる。後が無い千葉は、中島、吉田にトスを集め、反撃をしようとするも熊本入江の巧技のスパイクが決まり、熊本が2勝目を引き寄せた。