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試合会場レポート

試合番号697

開催日2023/01/21

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : サーラグリーンアリーナ

観客数:1093 開始時刻:13:00 終了時刻:14:20 試合時間:1:20 主審:山尾 未来 副審:八木 珠希

ブレス浜松

監督 濱田 義弘
コーチ 高橋 邑弥
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 23
3 25 第1セット
【0:24】
18 0
26 第2セット
【0:28】
24
25 第3セット
【0:22】
14
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴィアティン三重

監督 西田 誠
コーチ 竹本 由美
   
通算 3 勝 6 敗
ポイント 8

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援本当にありがとうございます。
 2023年の最初のホームゲーム、全員の力で勝利することができました。
 ヴィアティン三重さんは粘りのあるチームなので、拾い負けないようにディグの強化、そしてサーブから攻めて相手の攻撃を封じることを重点的に対策してきました。
 選手が一人ひとりやるべきことをやり、勝利につながったと思っています。明日も試合があるので、vs. リガーレ戦に向けてしっかりと準備していきます。
 浜松大会、開催にあたりご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございます。明日もよろしくお願いします。

25
  • 浅野
     
  • 水上
     
  • 森木
    (乾)
  • 若泉
     
  • アンドラデ
     
  • 中野(祐)
     

1


  • 長濱
    (水谷)
  • 長田
     
  • 光野
     
  • 草深
     
  • 村尾
    (黒川)
  • 浅川
     
18

リベロ:

濱元

リベロ:

倉田

26
  • 水上
    (大谷)
  • 若泉
     
  • 浅野
     
  • 中野(祐)
     
  • 森木
    (乾)
  • アンドラデ
     

2


  • 長濱
    (水谷)
  • 長田
    (川釣)
  • 光野
    (黒川)
  • 草深
     
  • 村尾
     
  • 浅川
     
24

リベロ:

濱元

リベロ:

倉田

25
  • 浅野
     
  • 水上
     
  • 森木
    (播磨)
  • 若泉
    (山本)
  • アンドラデ
     
  • 中野(祐)
     

3


  • 光野
     
  • 水谷
     
  • 村尾
     
  • 長田
     
  • 浅川
    (黒川)
  • 草深
    (川釣)
14

リベロ:

濱元

リベロ:

倉田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日はたくさんの応援ありがとうございます。
 皆様のご期待に応えることができず、大変悔しい思いです。
 ブレスさんの高いブロックに攻撃がことごとくひっかけられてしまいました。チーム力が各チーム上がってきた中盤戦となりますので、ヴィアティン三重も負けずに成長していこうと思います。
 明日も試合が続きますので、切り替えて全力のエモーショナルバレーを見せることができるように頑張ります。

<要約レポート>

 V・ファイナルステージに進むために絶対に負けられないブレス浜松と、雪辱を果たしたいヴィアティン三重の対決。
 第1セット、序盤から浜松は猛攻を仕掛ける。ヴィアティンは自慢の堅い守りで必死に食らいつくが、最後まで浜松の勢いを止めきることができず、浜松がセットを先取した。
 第2セット序盤、浜松の水上のブロックがさえわたり、試合が浜松のペースで進む。しかし、セット中盤、浜松のアンドラデから繰り出される激しいスパイクに耐え続けた続けたヴィアティンに流れが引き寄せられる。19-19で追いつくと、そのまま互いに一歩も譲らない激しいシーソーゲームになる。最後はヴィアティンの浅川が力強いスパイクを放つが、浜松の高いブロックがそれを囲い込み、26-24で浜松がセットを連取した。
 第3セット、前セットから変わらず堅い守備のヴィアティンだが、高いブロックの前に思うように得点できず追いかける展開となる。対する浜松は、緩めることなくブロックとスパイクで牽制し追随を許さない。最後はアンドラデの鋭いサーブがノータッチエースとなり、ストレートで浜松が試合を制した。