試合会場レポート
試合番号708
開催日2023/01/29
2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN V・レギュラーラウンド
会場 : 富谷スポーツセンター
観客数:700 | 開始時間:12:00 | 終了時間:13:55 | 試合時間:1:55 | 主審:藤井 靖香 | 副審:紺野 千賀子 |
リガーレ仙台

監督 | : | 佐藤 あり紗 |
---|---|---|
コーチ | : | |
通算 | : | 8 勝 5 敗 |
ポイント | : | 23 |
3 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
23 | 1 |
23 | 第2セット 【0:27】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
11 | ||
25 | 第4セット 【0:28】 |
23 | ||
第5セット 【】 |
ヴィアティン三重

監督 | : | 西田 誠 |
---|---|---|
コーチ | : | 竹本 由美 |
通算 | : | 3 勝 8 敗 |
ポイント | : | 8 |
<監督コメント>
ホームゲームを無事に開催することができて良かったです。たくさんの応援ありがとうございました。
第1セット、苦しい展開でしたが粘りを出せたのは良かったです。第2セット、一本で攻撃が決まらず連続ポイントできなかったのが、第3セット以降、チーム全員で情報を共有して、全員で勝ち取れた良い試合だったと思います。今日の試合を見て、またバレーボールを見に来たいと思ってもらえたら大変嬉しいです。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
倉田
23 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
倉田
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
11 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
倉田
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
23 |
リベロ:
佐藤
リベロ:
倉田
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
リガーレ仙台の素晴らしいレシーブにリズムをつくられ、敗戦となってしまい、悔しい気持ちでいっぱいです。しかしながら、何度もラリーに競い勝ち、チャレンジを続けたヴィアティンのバレーも通用する実感を得ました。今日のお互いのプレーはワクワクするバレーの魅力があふれる試合だったのではないかと思います。たくさんのバレーファンの皆さまにこのようなゲームをお見せすることができたことは、非常に嬉しく思います。リーグ戦もいよいよ折り返しです。一つずつレベルアップしていくチームを楽しみにお待ちください。
<要約レポート>
上位進出のためにホームゲームでの連敗は避けたいリガーレ仙台と、連敗を脱出し勝利が欲しいヴィアティン三重の対戦。
第1セット、仙台は柳下のレフトからの攻撃が連続で決まり好スタートを切るが、ヴィアティンは浅川のレフト攻撃で対抗し一進一退の攻防となる。終盤、仙台はリリーフサーバー小松でヴィアティンのレシーブを崩しリードを奪うと、最後はセンターから宮田がクイックを決めセットを奪う。
第2セット序盤、ヴィアティンは長濱のブロックや黒川のスパイクでリードを奪うが、仙台は柳下のスパイクで応戦し再び接戦となる。ヴィアティンは浅川が要所で決めて粘る仙台を振り切りセットを奪い返す。
第3セット、仙台は粘り強いレシーブから加藤(彩)や宮田が次々と強打を決めてリードを奪い連続得点し、25-11で一気にセットを奪う。
第4セット、ヴィアティンは黒川や光野のスパイクでリードを奪うが、仙台は途中交代で出場した江川や鈴木(音)が活躍し、徐々にリズムを取り戻す。最後は仙台がリベロ佐藤の好レシーブから鈴木(音)や加藤(彩)がブロックやスパイクを決め連続得点し逆転でセットを奪い勝利した。両チームの気迫あふれる粘り強いプレーに会場はたいへん盛り上がった。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0