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試合会場レポート

試合番号725

開催日2023/02/12

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 酒田市国体記念体育館

観客数:700 開始時刻:13:15 終了時刻:14:46 試合時間:1:31 主審:早坂 行博 副審:土屋 美紀

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

監督 北原 勉
コーチ 前田 和哉
   
通算 15 勝 1 敗
ポイント 43
3 25 第1セット
【0:21】
19 0
27 第2セット
【0:29】
25
26 第3セット
【0:26】
24
第4セット
【】
第5セット
【】

ヴィアティン三重

監督 西田 誠
コーチ 竹本 由美
   
通算 3 勝 10 敗
ポイント 8

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<監督コメント>

 ホームゲーム最終戦、たくさんのShipmateの皆様に足を運んでいただき、感謝申し上げます。
 第1セット、相手の早い攻撃への対応に時間がかかりましたが、第2セット以降、良いブロックが出始め流れを掴む事ができました。ただ、どのセットも、ヴィアティンの粘り強さに苦しめられました。
 V・レギュラーラウンドも残り少ないですが、一戦一戦戦っていきますので、応援よろしくお願いします。

25
  • 木村
     
  • メソマチ
     
  • 伊藤
     
  • 菅原
    (柳沢)
  • 石盛
     
  • 前田
    (草島)

1


  • 光野
    (黒川)
  • 長田
    (川釣)
  • 長濱
    (水谷)
  • 浅川
     
  • 深草
     
  • 草深
     
19

リベロ:

有薗

リベロ:

倉田

27
  • 木村
    (草島)
  • メソマチ
    (長尾)
  • 伊藤
     
  • 菅原
     
  • 石盛
    (岡村)
  • 前田
     

2


  • 光野
     
  • 長田
    (川釣)
  • 長濱
    (黒川)
  • 浅川
    (筬島)
  • 深草
     
  • 草深
     
25

リベロ:

有薗

リベロ:

倉田

26
  • 木村
     
  • メソマチ
     
  • 伊藤
    (佐藤)
  • 菅原
    (柳沢)
  • 石盛
     
  • 前田
     

3


  • 長田
    (川釣)
  • 浅川
     
  • 光野
    (筬島)
  • 草深
     
  • 黒川
    (水谷)
  • 深草
     
24

リベロ:

有薗

リベロ:

倉田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 上位のチームのホームゲームに対し、必死に挑んでいこうとチームで確認し挑みましたが、ストレートで敗戦ししてしまいました。内容は決して悪くなく、課題に対し必死に向き合いチーム状態を良くしようとする姿勢、上位チーム相手に一歩もひるまないプレーは頼もしく、まだまだ成長を感じさせる選手たちを誇りに思います。
 また、本日の試合をご観戦のファンの皆様、たくさんの応援をありがとうございます。あたたかな拍手は嬉しい限りです。ホームゲームまであとわずか。チーム、ファン一丸で頑張ります。

<要約レポート>

 ホーム最終戦に勝利し、首位に躍り出たいプレステージ・インターナショナルアランマーレと、上位チームから勝利し、勝星を積み上げたいヴィアティン三重の一戦。
 第1セット序盤、ヴィアティンは浅川のアタック等でリードを奪うが、アランマーレがメソマチ、木村の強弱をつけた攻撃で逆転に成功。そのままリードを広げ、このセットを奪う。
 第2セット開始直後、ヴィアティンは長濱が負傷退場するアクシデントに見舞われるが、リーグ随一のブロック陣を要するアランマーレに対し、長田の巧みなトスワークによる的を絞らせない攻撃で一進一退の攻防を展開する。しかし、最終盤にかけアランマーレが相手のミスにつけ込み得点を重ね、このセットも奪う。
 第3セットも第2セット同様、競った展開のまま終盤へ。浅川、光野を中心に攻めるヴィアティンに対し、アランマーレはメソマチの高さを活かした攻撃で応戦。デュースまでもつれたこのセットを、最後はアランマーレがきっちり点数を取り切り、この試合に勝利した。