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試合会場レポート

試合番号734

開催日2023/02/19

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : サーラグリーンアリーナ

観客数:1142 開始時刻:13:00 終了時刻:14:54 試合時間:1:54 主審:熊本 結 副審:鈴木 健太

ブレス浜松

監督 濱田 義弘
コーチ 高橋 邑弥
   
通算 12 勝 6 敗
ポイント 36
1 25 第1セット
【0:25】
23 3
22 第2セット
【0:25】
25
23 第3セット
【0:27】
25
22 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

群馬銀行グリーンウイングス

監督 齋藤 真由美
コーチ 丸山 佳穂
   
通算 15 勝 2 敗
ポイント 44

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
 今シーズン最後のホームゲーム、群馬銀行グリーンウイングス戦、悔しい敗戦となってしまいました。4セットとも終盤まで点数を取っては取られる展開となり、最後まで取り切ることができなかったことが敗因だと思います。
 次戦のリガーレ仙台戦に向けて、今回の敗戦をしっかり修正し、全員で準備をし、勝ちます。
 ブレス浜松のホームゲーム開催にあたり、ご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

25
  • 中野(祐)
     
  • 水上
     
  • 森木
     
  • 若泉
     
  • アンドラデ
     
  • 浅野
     

1


  • 田中
     
  • 松尾
    (正木)
  • 清水
     
  • 伊藤
     
  • ハンタヴァ
    (藤原)
  • 藤井
     
23

リベロ:

濱元

リベロ:

栗栖

22
  • 中野(祐)
     
  • 水上
     
  • 森木
     
  • 若泉
    (山本)
  • アンドラデ
     
  • 浅野
     

2


  • 清水
     
  • 田中
     
  • ハンタヴァ
    (白岩)
  • 松尾
     
  • 藤井
    (小林)
  • 伊藤
     
25

リベロ:

濱元

リベロ:

栗栖、吉岡

23
  • 中野(祐)
     
  • 水上
     
  • 森木
     
  • 若泉
     
  • アンドラデ
     
  • 浅野
     

3


  • 田中
    (白岩)
  • 松尾
     
  • 清水
    (道下)
  • 伊藤
     
  • ハンタヴァ
     
  • 藤井
     
25

リベロ:

濱元

リベロ:

吉岡

22
  • 中野(祐)
     
  • 水上
     
  • 森木
    (乾)
  • 若泉
     
  • アンドラデ
    (大谷)
  • 浅野
     

4


  • 清水
    (菊地)
  • 白岩
     
  • ハンタヴァ
     
  • 松尾
     
  • 藤井
    (小林)
  • 伊藤
     
25

リベロ:

濱元

リベロ:

吉岡


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 試合のスタートからいいイメージ通りのバレーをすることができました。
 攻め込むサーブに対して、集中力と粘りあるつなぎ、強気のブロックでプレッシャーをかけ、リズムをもってアグレッシブに攻撃しました。
 次回も皆様と心ひとつに全員バレーで戦ってまいります。引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 昨日の勝利で勢いに乗るブレス浜松と、首位でのファイナルステージ進出のために何としても勝利したい群馬銀行グリーンウイングスの対決。
 第1セット、序盤から互いに攻撃的なバレーで得点を奪い合う。群馬銀行は松尾、藤原のトスワークからゲームの主導権を掴みかけるが、セット中盤、浜松の森木のノータッチサービスエースで試合の流れが変わる。このプレーを起点に浜松に勢いが生まれ、群馬銀行を一気に引き離す。それでも負けじと食らいつく群馬銀行であったが、あと一歩届かず浜松がセットを先取した。
 第2セット、前セット同様、一歩も譲らない激しい打ち合いとなる。一進一退の攻防の中、浜松のサーブがじわじわと群馬銀行を苦しめ始める。我慢の時間が続いた群馬銀行であったが、藤井、ハンタヴァを中心に意地を見せ、セット終盤に逆転する。なんとか巻き返そうと粘る浜松であったが、最後は清水の強烈なスパイクが決まり、群馬銀行がセットを取り返した。
 第3セット、浅野の鋭いブロックポイントで浜松が先制する。その後も前セットの悔しさを晴らすように、浜松は得点を量産していく。思うようにリズムを作れない群馬銀行だったが、藤井の1つのローテーションでの2度のサービスエースが起点となり、本来の調子を取り戻す。その勢いのまま、緩急をつけたプレーで浜松を抑え込み、群馬銀行がセットを連取した。
 第4セット、群馬銀行のハンタヴァの勢いが止まらない。ハンタヴァのフロントローを耐え抜いた浜松は反撃に出るが、思うように群馬銀行の守備を崩すことができない。ハンタヴァに負けじと鋭さが増してくる藤井のスパイクも勢いを後押しし、一時は群馬銀行がゲームを支配する。それでも諦めない浜松は、粘りのバレーで少しづつ差を縮めていき、若泉のブロックポイントで19-19に追いつく。最後は激しい打ち合いの末、ハンタヴァの鋭いバックアタックが決定し、セットカウント1-3で群馬銀行が勝利した。