試合会場レポート
試合番号514
開催日2022/11/19
2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 早水公園体育文化センター
観客数:508 | 開始時間:13:00 | 終了時間:15:03 | 試合時間:2:03 | 主審:佐伯 昌昭 | 副審:工藤 紀年 |
ヴォレアス北海道

監督 | : | エド クライン |
---|---|---|
コーチ | : | 黒澤 一成 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
ポイント | : | 7 |
2 | 22 | 第1セット 【0:26】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
13 | ||
19 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:26】 |
21 | ||
13 | 第5セット 【0:16】 |
15 |
つくばユナイテッドSunGAIA

監督 | : | 浜崎 勇矢 |
---|---|---|
コーチ | : | |
通算 | : | 4 勝 0 敗 |
ポイント | : | 10 |
<監督コメント>
今日は、両チームとも良いパフォーマンスと良い戦いぶりを見せてくれました。
つくばさんのチーム状態については、今シーズン良いスタートを切っていたので、驚きはしませんでした。私たちはこの試合のために準備をし、つくばさんがどんなことをしてくるのかよく分析しました。我々もすべてのスキルにおいて、しっかりとしたプレーができました。ただ、シーズン終盤までに期待するレベルにはまだ達していません。何をより良くできるか考え、改善を続けていく必要があります。今は早く回復して、明日の強い相手との試合に集中しなければなりません。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
22 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
外崎
リベロ:
曽田
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
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13 |
リベロ:
外崎
リベロ:
曽田
19 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
外崎
リベロ:
曽田
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
21 |
リベロ:
外崎
リベロ:
曽田
13 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
外崎
リベロ:
曽田
<監督コメント>
非常に難しい試合でした。選手の頑張りを褒めたい。まだまだ走り続けます。
応援、ありがとうございました。
<要約レポート>
開幕からの連勝で、今季初対戦となるヴォレアス北海道とつくばユナイテッドSunGAIAの一戦。
第1セット、序盤からヴォレアスとつくばのスパイクの打ち合いとなる。中盤以降もつくば・鎌田、濱田、架谷、ヴォレアス・ぺェトゥ、佐々木、樫村のスパイクが決まり一進一退の攻防が続いたが、25-22でつくばが先取した。
第2セット、このまま一気に走りたいつくばであったが、ヴォレアスは佐々木のスパイクから一気に流れを掴んだ。中盤以降もヴォレアス・ぺェトゥを中心としたスパイクで、優位に試合を運び、このセットを奪い返しセットカウント1-1とした。
第3セット、流れを取り戻したいつくばは、序盤に架谷のバックアタックから9連続得点を挙げる。つくばは、中盤以降もセッター・石川の多彩なトスワークで着実に点数を重ねる。終盤にヴォレアスは粘りを見せるも、つくばは逃げ切り、このセットを取り、勝利に大手をかけた。
第4セット、序盤からヴォレアスはぺェトゥ、張、つくばは松田、架谷を中心とした攻撃で点の取り合いが続く。最後は、ヴォレアス佐々木のスパイクが決まり、セットカウント2-2の五分となった。
第5セットまでもつれ込み、どちらが勝ってもおかしくないゲーム展開。序盤から攻防が続く戦いとなった。つくば・架谷のブロックから4連続得点、一方のヴォレアスも張のバックアタックから連続得点をあげた。最後はつくば・架谷のブロックが決まり、フルセットの末、つくばが勝利し開幕4連勝とした。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2