試合会場レポート
試合番号537
開催日2022/12/04
2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 碧南市臨海体育館
観客数:340 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:39 | 試合時間:1:39 | 主審:片井 伴浩 | 副審:杉浦 諒祐 |
ヴォレアス北海道
監督 | : | エド クライン |
---|---|---|
コーチ | : | 中田 桂太郎 |
通算 | : | 7 勝 1 敗 |
ポイント | : | 20 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
17 | 1 |
21 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
22 | ||
25 | 第4セット 【0:21】 |
14 | ||
第5セット 【】 |
富士通カワサキレッドスピリッツ
監督 | : | 山本 道彦 |
---|---|---|
コーチ | : | 廣本 遥 |
通算 | : | 4 勝 3 敗 |
ポイント | : | 12 |
<監督コメント>
試合の入りは非常に良く、第1セットはサイドアウトが素晴らしかったです。第2セットでは、レセプションとアタックが悪くなってしまいました。第3セットは、富士通がミスを最小限に抑えてうまくプレーしていたので苦労しましたがセットを取り切ることができました。第4セットでは、ブロックの戦術がうまく機能するようになり、楽になりました。
今シーズンのこの時期までのプレーには満足しています。
目標達成に向けていい流れで空きの期間に入ることができます。来週はまだ天皇杯があるので、楽しみたいと思います。
今日、そして今年一年、応援してくださった皆様に感謝いたします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
17 |
リベロ:
外崎
リベロ:
兵頭、吉田
21 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
外崎
リベロ:
兵頭、吉田
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
外崎
リベロ:
兵頭、吉田
25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
14 |
リベロ:
外崎
リベロ:
兵頭、吉田
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日は、今年最後の戦いということで、全てを出し切る気持ちで臨んだが、第3セット終盤で競り負けたのが課題であると思う。
次の試合まで一カ月の時間があるので、チームを立て直し、富士通らしいバレーを展開したいと思います。
引き続きのご声援を、よろしくお願いします。
<要約レポート>
首位のヴォレアス北海道と5位の富士通カワサキレッドスピリッツの一戦。
第1セット、ヴォレアスは、序盤から張が力強いサーブとアタックで得点を重ねていく。対する富士通は、エバデダンや柳田の攻撃で反撃する。中盤、富士通は谷平のアタックで追い上げる場面もあったが、終盤にヴォレアスが高い攻撃力を発揮し、最後は張がバックアタックを決め、セットを先取した。
第2セット、序盤から両チームとも相手の強打を繋ぎ、熱いラリーが繰り広げられる。サイドアウトの連続となったこのセットだが、富士通がヴォレアスの攻撃を凌ぎ、柳田と谷平にトスを集めて得点し、セットを奪い返した。
第3セット、第2セットの勢いのまま、富士通が柳田のブロックや、谷平のサービスエースなどで好スタートを切る。中盤、ヴォレアスはペェトゥや佐々木がサーブで崩し、張がバックアタックを決めるなど攻撃力を発揮し逆転した。後藤のブロックや井上のサービスエースなどもあり、一気にセットを奪い返した。
第4セット、ヴォレアスが張のブロックやペェトゥのサービスエースで流れを作ると、7点差をつけてテクニカルタイムアウトを迎える。富士通は緩急をつけたサーブでヴォレアスを崩そうとするが、ヴォレアスは攻撃の手を緩めることなく、得点を重ね試合をものにした。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0