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試合会場レポート

試合番号572

開催日2023/02/04

2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 岸和田市総合体育館

観客数:250 開始時刻:13:00 終了時刻:15:06 試合時間:2:06 主審:佐伯 昌昭 副審:山口 岳夫

きんでんトリニティーブリッツ

監督 今田 善仁
コーチ 内園 徹
   
通算 7 勝 8 敗
ポイント 19
3 25 第1セット
【0:21】
17 2
20 第2セット
【0:22】
25
21 第3セット
【0:23】
25
26 第4セット
【0:26】
24
20 第5セット
【0:22】
18

ヴィアティン三重

監督 倉田 真
コーチ 浦本 大誠
   
通算 9 勝 6 敗
ポイント 30

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 今日は、苦しい試合でしたが、フルセットで勝つことができました。
各セット流れの取り合いになりました。相手の高さあるミドルブロックの攻撃に苦しみましたが、粘り強くブロックしてくれたと思います。
 3連敗している中での勝利は大きいものです。ホームゲームでの応援が力になりました。ご声援ありがとうございました。
 明日もしっかり頑張りたいと思います。

25
  • 古川
    (井山)
  • 谷川
     
  • 毛利
     
  • 小林
    (清田)
  • 中西
     
  • 丸尾
    (三木)

1


  • 安田
     
  • 春藤
     
  • 三好
     

  •  
  • 福元
     
  • 鳴海
    (中村)
17

リベロ:

長濱、大賀

リベロ:

鳥原

20
  • 谷川
    (井山)
  • 清田
     
  • 古川
    (三木)
  • 丸尾
    (星川)
  • 毛利
     
  • 中西
     

2


  • 三好
     
  • 安田
     
  • 福元
     
  • 春藤
     
  • 鳴海
    (中村)

  •  
25

リベロ:

長濱、大賀

リベロ:

鳥原

21
  • 古川
    (星川)
  • 井山
     
  • 毛利
     
  • 清田
    (小林)
  • 中西
     
  • 丸尾
     

3


  • 安田
     
  • 春藤
     
  • 三好
     

  •  
  • 福元
     
  • 鳴海
    (中村)
25

リベロ:

長濱、大賀

リベロ:

鳥原

26
  • 井山
    (谷川)
  • 小林
     
  • 古川
    (三木)
  • 和治
    (星川)
  • 毛利
     
  • 中西
     

4


  • 三好
     
  • 安田
     
  • 福元
     
  • 春藤
     
  • 鳴海
    (中村)

  •  
24

リベロ:

長濱、大賀

リベロ:

鳥原

20
  • 古川
    (星川)
  • 谷川
    (井山)
  • 毛利
     
  • 小林
     
  • 中西
     
  • 和治
    (三木)

5


  • 安田
     
  • 春藤
    (落合)
  • 三好
     

  •  
  • 福元
    (川添)
  • 鳴海
    (中村)
18

リベロ:

長濱、大賀

リベロ:

鳥原

<監督コメント>

 大阪での大会にもかかわらず、本日も大勢のファンの方々に会場でご声援頂きありがとうございました。
 選手はその声援の後押しのおかげで、勢いをもってプレーすることができました。
 試合は、相手のサーブに崩される展開で苦しいゲームとなりました。次の試合までに修正してやり直したいと思います。
 

<要約レポート>

 ホームでの声援を背に勝利を目指すきんでんトリニティーブリッツと、開幕戦での雪辱を期すヴィアティン三重の一戦。
 第1セット、きんでんは小林のサーブを皮切りに試合のペースを握る。小林のバックアタックも要所要所で決まり、最後は三木のサービスエースできんでんがセットを先取する。
 第2セット、ヴィアティンはセッター福本を起点にレフトから鳴海、ライトから春藤の両サイドを駆使した攻撃を効果的に決め、セットを取り返す。
 第3セット、きんでんは井山のレフトからの攻撃やバックアタックで攻撃の流れを作るが、ヴィアティンは三好、島らのブロックでその流れを断ち切り、セットを連取する。
 第4セット、きんでんはセッター毛利のトスと息のあった小林のバックアタックで再度流れを引き戻し、このセットを取り返しフルセットに持ち込む。
 第5セット、ヴィアティンは三好の2連続サービスエースで流れに乗る。対するきんでんも中西のバックアタックが2連続で決まり、流れを譲らない。一進一退の攻防が続く中、最後はきんでんがボールをつなぎ切り、フルセットの熱戦で勝利を飾った。