試合会場レポート
試合番号611
開催日2023/03/11
2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 亀山市西野公園体育館
観客数:480 | 開始時間:15:40 | 終了時間:17:41 | 試合時間:2:01 | 主審:片井 伴浩 | 副審:氏本 敦之 |
ヴィアティン三重

監督 | : | 倉田 真 |
---|---|---|
コーチ | : | 浦本 大誠 |
通算 | : | 11 勝 11 敗 |
ポイント | : | 36 |
1 | 24 | 第1セット 【0:23】 |
26 | 3 |
16 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
33 | 第3セット 【0:35】 |
31 | ||
23 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 | : | 山本 道彦 |
---|---|---|
コーチ | : | 廣本 遥 |
通算 | : | 17 勝 5 敗 |
ポイント | : | 48 |
<監督コメント>
本日はホームゲームという事で、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
第1、第2セットは相手のペースで試合が進み、苦しい展開となりましたが、第3セット以降、代わりに入った選手を含め、コート内外の選手が雰囲気を作り、ヴィアティンらしいバレーができました。また、会場の声援が選手を後押ししてくれました。
明日は今シーズン最後のホームゲームなので、勝利はもちろん、見ている人が楽しめるような試合をしたいと思います。
24 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
26 |
リベロ:
安田
リベロ:
小林、高橋
16 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
安田
リベロ:
小林、高橋
33 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
31 |
リベロ:
安田
リベロ:
小林、高橋
23 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
安田
リベロ:
小林、高橋
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日はヴィアティン三重の高い攻撃陣にどう挑むかが課題でしたが、やはり厳しい展開となりました。紙一重の戦いの中、最後まで諦めないという思いが、勝利につながったと思います。
明日も厳しい戦いとなりますが、亀山にお越しのバレーファンの皆様に楽しんでいただきたいと思います。
今後ともご声援くださいますよう、よろしくお願いいたします。
<要約レポート>
現在リーグ2位の富士通カワサキレッドスピリッツと同5位ヴィアティン三重の対戦。
第1セット、富士通・田中のアタックで始まり、谷平、樋内、柳田のアタックで、ヴィアティンは川添、春藤のアタックで応戦し、序盤は、富士通がリードする。中盤、ヴィアティンは春藤、川添のアタック、鳴海のブロックで同点とする。終盤、一進一退の攻防からデュースとなったこのセットは、谷平のアタック、田中のブロックで富士通がセットを先取した。
第2セット、ヴィアティンは川添、島、鳴海のアタックで、富士通は谷平、樋内のアタックで攻め、どちらも一歩も譲らない中、エバデダンのブロックで富士通が1点リードしてテクニカルタイムアウトを迎えた。後半、樋内のアタック、江藤のブロック、エバデダンのサービスエースで抜け出した富士通が、その後もリードを広げ、セットを連取した。
第3セットは、春藤のアタック、三好のブロックでヴィアティンが先行する。対する富士通は、樋内、谷平、柳田のアタックで逆転に成功する。中盤、三好、春藤のアタックでヴィアティンが再逆転し、手に汗握る展開となったこのセット。三好のアタックでヴィアティンが抜け出すが、富士通は再び追いつきデュースになる。30点を越えたこのセットは、島のアタックなどでヴィアティンが取った。
第4セット序盤、一進一退の攻防から島のアタック、春藤のブロックで抜け出したヴィアティンが先行する。中盤、富士通は樋内、エバデダンのアタックで追いつく。このセットも終盤までもつれたが、エバデダンのブロックで抜け出した富士通が最後は樋内のアタックでセットを取り、この試合に勝利した。
ポイント
0
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
3