試合会場レポート
試合番号617
開催日2023/03/18
2022-23 V.LEAGUE DIVISION2 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 函館アリーナ
観客数:449 | 開始時間:15:00 | 終了時間:17:27 | 試合時間:2:27 | 主審:正岡 卓 | 副審:坂本 雅春 |
サフィルヴァ北海道

監督 | : | 上杉 徹 |
---|---|---|
コーチ | : | 長屋 梓 |
通算 | : | 16 勝 8 敗 |
ポイント | : | 53 |
2 | 25 | 第1セット 【0:27】 |
23 | 3 |
22 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
26 | 第3セット 【0:29】 |
24 | ||
18 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
10 | 第5セット 【0:17】 |
15 |
富士通カワサキレッドスピリッツ

監督 | : | 山本 道彦 |
---|---|---|
コーチ | : | 廣本 遥 |
通算 | : | 18 勝 6 敗 |
ポイント | : | 50 |
<監督コメント>
勝利された富士通カワサキレッドスピリッツの皆様、おめでとうございます。
我々も最後までベストを尽くしましたが、あと少し及びませんでした。
まだリーグ戦は終わっていないので残り試合すべて勝って終われるように準備したいと思います。
応援してくださったファンの皆様、ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
前田
リベロ:
小林、高橋
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
前田
リベロ:
小林、高橋
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
前田
リベロ:
小林、高橋
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
前田
リベロ:
小林、高橋
10 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
前田
リベロ:
小林、高橋
<監督コメント>
サフィルヴァ北海道の高いレベルのバレーにどう対応していくかが課題であったが、予想通りギリギリの戦いとなりました。
最後は粘り強く我慢できたことで勝利につながったと思います。
明日も厳しい戦いとなりますが、明るく楽しくそして強く戦いたいと思います。
引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
<要約レポート>
V・チャレンジマッチ出場をかけてなんとしても勝利したい、現在2位の富士通カワサキレッドスピリッツと3位サフィルヴァ北海道の一戦。
第1セット、序盤から互いに得点を重ね一進一退の攻防が続く。中盤、富士通は谷平のバックアタックで12‐12同点に追いつくも、サフィルヴァは郡、ジェイレンの活躍でリードを守る。最後はジェイレンのジャンプサーブが決まり、サフィルヴァがセットを先取した。
第2セット、序盤から連続得点を許さないシーソーゲーム。中盤、サフィルヴァの連続ブロックが決まりリードするも、富士通も多彩な攻撃をする。互いに攻めたサーブで相手のサーブレシーブを崩そうとする。終盤、富士通は谷平のスパイクで24‐21とリードし、そのまま逃げ切り、セットをもぎ取った。
第3セットも序盤から互いにリードを許さない試合展開となる。互いにセッターのブロックを絞らせないトスが光る。中盤、サフィルヴァの2点リードで進み、先に20点を取るも、富士通が21‐21の同点に追いつく。最後はサフィルヴァがジェイレンのスパイクでセットカウントを2‐1とした。
第4セット、富士通は序盤から流れを掴み7点リードで中盤へ突入。富士通は樋内のジャンプサーブ、谷平のスパイクでさらに突き放す。最後は富士通・田中のミドルからの速攻が決まり、勝負は最終セットへと持ち込まれる。
第5セット、序盤から互いに気合いのこもったスパイクが放たれる。富士通は樋内のサーブが決まり、6‐3と突き放すが、サフィルヴァはジェイレンのスパイクで点差を詰める。終盤、富士通は樋内のファインプレーなどで主導権を譲らず、最後はエバデダンの強打が決まり、富士通がフルセットの熱戦を制した。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2