試合会場レポート
試合番号772
開催日2022/11/12
2022-23 V.LEAGUE DIVISION3 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 千葉公園スポーツ施設体育館
観客数:166 | 開始時間:13:00 | 終了時間:15:03 | 試合時間:2:03 | 主審:小田川 倫之 | 副審:矢田 義明 |
千葉ZELVA

監督 | : | 上田 日登 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 要平 |
通算 | : | 0 勝 3 敗 |
ポイント | : | 1 |
2 | 26 | 第1セット 【0:28】 |
24 | 3 |
17 | 第2セット 【0:21】 |
25 | ||
14 | 第3セット 【0:19】 |
25 | ||
28 | 第4セット 【0:27】 |
26 | ||
11 | 第5セット 【0:16】 |
15 |
トヨタ自動車サンホークス

監督 | : | 近藤 浩 |
---|---|---|
コーチ | : | 伊藤 公浩 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
ポイント | : | 6 |
<監督コメント>
今シーズン初めてのホームゲーム。そして、何とか勝利したい一戦。相手チームのコンビネーションにブロックが翻弄される場面が多くあり、今後の課題となった一戦でした。とはいえ、フルセットまで持ち込めたのはチームとして大きいと思います。次の試合も一点一点を積み重ねて頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。
26 |
|
第 1 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
野澤、遠藤
リベロ:
福島
17 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
野澤、遠藤
リベロ:
福島
14 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
野澤、遠藤
リベロ:
福島
28 |
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第 4 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
福島
11 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
福島
<監督コメント>
千葉ZELVAのホームゲームに挑戦者として臨んだ試合でした。強いサーブを我慢し、サーブレシーブに集中して攻撃できたことが勝因となりました。フルセットであるが、勝ち数を得たことを喜び、次の試合へつなげていきたいです。たくさんの応援をありがとうございました。
<要約レポート>
勝ち星を先行させたいトヨタ自動車サンホークスと、地元千葉で初勝利を狙う千葉ZELVAとの試合。
第1セットは序盤から両者とも譲らない展開となった。均衡を保ったままセットはデュースへもつれ込んだ。千葉の座間がライトからの強烈なスパイクを決めた直後、座間と交代した高村が鋭いコースへサービスエースを決め、千葉がセットを先取した。
第2セット、セットを取り戻したいトヨタ自動車が積極的な攻めを見せ、序盤からリードを広げる。トヨタ自動車は平野、石黒、川端下のスパイクが決まり、流れを完全に引き寄せた。千葉も果敢に攻めるが、トヨタ自動車のブロックが冴え、そのままトヨタ自動車が第2セットを取った。
第3セット、第2セットの勢いそのままにトヨタ自動車がスコアを先行。トヨタ自動車・吉岡の緩急あるスパイクで流れを作る。千葉は座間、齋藤(貴大)、松下の攻撃で応戦するも、トヨタの石黒、吉岡のスパイクとブロックを前に勢いに乗ることができない。そのままリードを広げたトヨタ自動車が第3セットを連取した。
第4セット、後がなくなった千葉は、野沢、松下の攻めでポイントを先行、一度はトヨタ自動車に追いつかれるも、リードした状態で前半を折り返した。一進一退の攻防で、セットは終盤へ。デュースへもつれ込んだセットを取ったのは千葉。今季初勝利への望みをつないだ。
最終セット、両者とも激しい攻め合いの中、トヨタ自動車の石黒、吉岡の活躍が光る。何とかホームゲーム初戦を白星で飾りたい千葉は、座間、野沢を中心に攻撃を組み立てるが、トヨタ自動車の力強いスパイクを止めることができなかった。接戦の末、トヨタ自動車が最終セットをものにして、今シーズン2勝目を挙げた。
ポイント
1
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
2