試合会場レポート
試合番号778
開催日2022/11/19
2022-23 V.LEAGUE DIVISION3 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 信州新町体育館
観客数:230 | 開始時刻:15:50 | 終了時刻:17:31 | 試合時間:1:41 | 主審:波塚 彰優 | 副審:宮島 秀紀 |
奈良ドリーマーズ
監督 | : | 言上 真一 |
---|---|---|
コーチ | : | 丹下 雅行 |
通算 | : | 4 勝 0 敗 |
ポイント | : | 11 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
19 | 1 |
25 | 第2セット 【0:18】 |
17 | ||
20 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
26 | 第4セット 【0:31】 |
24 | ||
第5セット 【】 |
警視庁フォートファイターズ
監督 | : | 平林 康裕 |
---|---|---|
コーチ | : | 中道 元貴 |
通算 | : | 4 勝 1 敗 |
ポイント | : | 12 |
<監督コメント>
長野県での大会を準備いただきありがとうございました。
本日のゲームは、第1、2セットとすべり出しは良かったが徐々に対応され、また攻撃の変化についていけず厳しい戦いとなった。
なんとか勝つことができたが、ミスが重なった部分も多く、修正し来週に臨みたい。
本日も応援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
山根
リベロ:
吉澤、神谷
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
山根
リベロ:
吉澤、神谷
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
山根
リベロ:
吉澤、神谷
26 |
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第 4 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
山根
リベロ:
吉澤、神谷
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
リーグ戦、優勝を目指す上で、非常に大事な試合ということでチーム一丸で臨んだ試合でしたが、非常に悔しい結果となってしまいました。そして明日も大事な試合があります。今日の悔しさを切り替えて、もう一度準備をして明日を迎えたいと思います。
本日もありがとうございました。
<要約レポート>
お互いに今シーズン全勝の1位・警視庁フォートファイターズと2位・奈良ドリーマーズの対戦。
第1セット、警視庁は大野、阿部が得点をあげると、奈良は高橋がスパイクを決め追いすがる。警視庁は齋藤のスパイクで引き離しにかかるが、奈良はチョン、江崎のスパイクや岡本のブロックで5連続得点し逆転する。点の取り合いが続くが、奈良は高橋のスパイクやチョンのサービスエースでリードを広げ、最後は近藤のツーアタックが決まり、奈良がセットを先取した。
第2セット、奈良は江崎、岡本の連続ブロックで主導権を握り、さらにサーブで相手の攻撃を狭めて近藤、有津もブロックを決めてリードを広げる。警視庁も齋藤のスパイクなどで抵抗するが点差は縮められず、最後は江崎のサービスエースで奈良がセットを連取した。
第3セット、序盤から互いの持ち味を生かしたゲームになり、中盤まで拮抗した試合展開が続く。警視庁は阿部の4連続得点などでリードを広げ、さらに齋藤のスパイクやブロックも決まりさらに点差を広げる。奈良も岡本や江崎がスパイクを決めて追い上げるが、最後は平原がブロックを決めた警視庁がセットを取り返した。
第4セット、奈良がリードして始まったが、警視庁も齋藤のバックアタックなどで追いすがる。中盤から、奈良はチョンや中西の攻撃、警視庁は齋藤や阿部の攻撃や中道のサービスエースなどで点を取り合い、終盤まで緊迫した攻防が続く。平原のサービスエースなどでリードした警視庁であったが、流れを引き寄せきれず、最後はチョンが連続してスパイクを決めた奈良がデュースの接戦を制し、全勝対決を制した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0