試合会場レポート

試合番号808

開催日2023/01/08

2022-23 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 近畿大学記念会館

観客数:150 開始時間:12:00 終了時間:14:43 試合時間:2:43 主審:吉川 耕平 副審:佐伯 昌昭

近畿クラブスフィーダ

監督 能登 栄輔
コーチ 松浦 陣羽
   
通算 3 勝 7 敗
ポイント 8
1 18 第1セット
【0:20】
25 3
18 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:27】
22
22 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

千葉ZELVA

監督 上田 日登
コーチ 山田 要平
   
通算 2 勝 8 敗
ポイント 7

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 阿雲、秦のデビュー戦は負けて悔しいものの、経験値を上げて成長して欲しい。今後の飛躍を期待したい。
 千葉ZELVAの勢いに押されることなく自分たちのリズムを作りたかったが、闘志あふれるプレーの前に力負けしてしまった。
 社会人、学生の良い所を組み合わせ、足りてないところを補完する形を作っていきたい。
 更なる応援をいただけるよう、頑張ります。本日は応援ありがとうございました。

18
  • 後藤
     
  • 阿雲
     
  • 山本(希)
     
  • 那須野
     
  • 中田
    (久保田)

  • (大手)

1


  • 橋本
     
  • 松下(和)
     
  • 座間
     
  • 杉崎
     
  • 野沢
     
  • 山田(誠)
     
25

リベロ:

荒木

リベロ:

遠藤

18
  • 後藤
     
  • 阿雲
     
  • 山本(希)
     
  • 那須野
    (永瀬)
  • 久保田
     

  • (大手)

2


  • 松下(和)
     
  • 杉崎
     
  • 橋本
    (羽富)
  • 山田(誠)
    (齋藤(貴大))
  • 座間
     
  • 野沢
    (松下(正))
25

リベロ:

荒木、楠本

リベロ:

遠藤

25
  • 後藤
     

  • (山本(映))
  • 山本(希)
    (小林)
  • 那須野
     
  • 久保田
     
  • 大手
     

3


  • 橋本
     
  • 松下(和)
    (高田)
  • 座間
     
  • 杉崎
    (山田(要))
  • 野沢
    (松下(正))
  • 齋藤(貴大)
     
22

リベロ:

荒木、楠本

リベロ:

遠藤

22
  • 後藤
     
  • 山本(映)
     
  • 山本(希)
     
  • 那須野
    (小林)
  • 久保田
     
  • 大手
     

4


  • 松下(和)
    (高田)
  • 杉崎
     
  • 橋本
    (板橋)
  • 齋藤(貴大)
     
  • 座間
     
  • 松下(正)
     
25

リベロ:

荒木、楠本

リベロ:

遠藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 いつも応援ありがとうございます。
 第1、第2セットはサーブで相手を崩しブロックで得点をとることができ、チャンスボールをもらう場面を多く作ることができました。
 第3セットは、相手チームのサーブから得点される、もしくは崩される展開が多くなり、セットを取りきることができませんでした。
 第4セットは、一進一退の攻防となり我慢を必要とすることが多かったが、セットをとり切ることができ、待ちに待った2勝目をあげることができました。
 明日も勝利を目指し頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームで連勝を狙う近畿クラブスフィーダが千葉ZELVAを迎えての一戦。
 第1セットは序盤から千葉がサーブで相手レシーブを崩して点差を広げ、そのまま先取する。
 第2セット、近畿は阿雲の高さのあるスパイクなどで一時リードするも、千葉は中盤に3連続ブロックや松下(和)の緩急をつけたスパイクで一気に得点を重ね、セットを連取する。
 第3セットに入ると、近畿は秦の連続サービスエースから勢いに乗る。対する千葉は松下(正)が躍動し、リベロ遠藤の好レシーブもあり、両チーム譲らないラリーが展開される。終盤に入ると、後がない近畿は大手がスパイク、ブロック、サーブと怒濤の活躍を見せ、千葉を振り切ってセットを奪い返す。
 第4セット、近畿は後藤が序盤に強烈なスパイクでチームを勢いづける。千葉はセッター杉崎が要所でセンター攻撃を絡めた展開を作り相手守備を翻弄すると、最後はブロックで相手の攻撃を封じ、勝利を掴んだ。