試合会場レポート
試合番号825
開催日2023/01/21
2022-23 V.LEAGUE DIVISION3 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 板橋区立小豆沢体育館
観客数:92 | 開始時間:13:00 | 終了時間:14:07 | 試合時間:1:07 | 主審:明石 直樹 | 副審:川久保 敬規 |
警視庁フォートファイターズ

監督 | : | 平林 康裕 |
---|---|---|
コーチ | : | 加藤 啓 |
通算 | : | 10 勝 5 敗 |
ポイント | : | 32 |
3 | 25 | 第1セット 【0:19】 |
16 | 0 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
22 | ||
25 | 第3セット 【0:19】 |
17 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
福岡ウイニングスピリッツ

監督 | : | 岡本 祥吾 |
---|---|---|
コーチ | : | 平岩 真澄 |
通算 | : | 2 勝 10 敗 |
ポイント | : | 5 |
<監督コメント>
地元の東京大会ということで、応援にかけつけていただいた皆様ありがとうございました。
今日の試合は齋藤、平原のサーブが走り、終始いい展開で進めることができました。
新しい年になり、負け続けていましたが、今日の試合を足掛かりに連勝に向けて準備したいと思います。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
吉澤、神谷
リベロ:
堂園
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
吉澤、神谷
リベロ:
堂園
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
吉澤、神谷
リベロ:
堂園
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
警視庁のサーブに対応することができず、自分達のチームのミスも多く出てしまい、思うように試合を進めることができませんでした。
今日出た課題を明日 繰り返さぬように切替えて試合に臨みたいと思います。
応援ありがとうございました。
<要約レポート>
現在2位の警視庁フォートファイターズと今季初参戦の福岡ウイニングスピリッツの対戦。
第1セット、序盤は一進一退の攻防となる。福岡WSは、セッターの内田が攻撃陣を操り、相手のブロックを打ち破るアタックを平島や山下らが決め、点を重ねる。対する警視庁は、相手の高いブロックに苦しみながらも、吉澤や神谷を中心に粘り強く拾い、阿部や齋藤がアタックを決めていく。中盤、警視庁は齋藤の3連続サービスエースで波に乗ると、河西のブロックなどで8連続得点を上げ、試合を優位に進める。終盤、福岡WSは、馬渡や藤尾がアタックを決めてリズムを取り戻そうとするが及ばず。最後は河西のアタックが決まり、警視庁がセットを先取する。
第2セット、序盤から警視庁は齋藤、阿部らがアタックを決め、試合を優位に進める。対する福岡WSは、堂園、藤尾の好レシーブから馬渡、平島らがアタックを決め、追いかける。中盤、警視庁は平原のサービスエースを含む6連続得点で点差を広げる。福岡WSは、山下、轟木のアタックで勢いを取り戻し点差を縮め、馬渡のアタックで1点差まで詰め寄るが、警視庁は伊藤が冷静にトスを上げて、齋藤、阿部らがアタックを決め譲らず。最後は伊藤がブロックを決め、警視庁がセットを連取する。
第3セット、序盤から警視庁は平原の3本のサービスエースを含む5連続得点で優位に立つ。後のない福岡WSは、馬渡がブロックで警視庁の攻撃を止めると、自分たちのリズムを取り戻し点を重ねるが、警視庁は阿部が連続ブロックで福岡WSの攻撃を封じ、連続得点を許さない。終盤、福岡WSは、山下、轟木が随所で活躍を見せるが及ばず、最後は河西がアタックを決めて警視庁がセットを取り、ストレートで勝利した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0