ssh websocket sshaxor ssh ssh premium ssh sshaxor sshaxor vmess ssh ws create ssh server ssh ssh server ssh gratis Rest Api

試合会場レポート

試合番号848

開催日2023/02/11

2022-23 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 稲城市総合体育館

観客数:94 開始時刻:13:00 終了時刻:14:43 試合時間:1:43 主審:金廣 祐介 副審:勝又 禎蔵

東京ヴェルディ

監督 田島 一浩
コーチ 田中 伸篤
   
通算 6 勝 13 敗
ポイント 17
1 24 第1セット
【0:29】
26 3
25 第2セット
【0:22】
20
15 第3セット
【0:21】
25
19 第4セット
【0:22】
25
第5セット
【】

奈良ドリーマーズ

監督 言上 真一
コーチ 丹下 雅行
   
通算 14 勝 4 敗
ポイント 41

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 第1セットを取れなかったことが痛かった。第3セットはお見合いがあり、そこから崩れてしまった。第4セットもミスからの失点が続き負けてしまった。明日はミスを減らしてゲームに臨みたい。
 ファン、サポーター、関係者の皆様応援ありがとうございました。

24
  • 沼口
     
  • 渡辺
     
  • 辻田
    (宮田)
  • 石黒
     
  • 柿沼
    (熊谷)
  • 山田(駿)
    (大村)

1


  • 近藤
     
  • フランシス
     
  • 藤川
     
  • 片野坂
     
  • 岡本
    (有津)
  • 江崎
     
26

リベロ:

坂上、渡部

リベロ:

山根

25
  • 渡辺
     
  • 石黒
     
  • 沼口
     
  • 大村
    (宮田)
  • 辻田
     
  • 柿沼
     

2


  • 近藤
    (中西)
  • フランシス
     
  • 藤川
     
  • 片野坂
     
  • 有津
     
  • 江崎
    (阿羅田)
20

リベロ:

坂上、渡部

リベロ:

山根

15
  • 沼口
     
  • 渡辺
     
  • 辻田
    (柳川)
  • 石黒
     
  • 柿沼
    (熊谷)
  • 大村
    (宮田)

3


  • 近藤
    (上)
  • フランシス
     
  • チョン
     
  • 片野坂
     
  • 有津
     
  • 中西
    (阿羅田)
25

リベロ:

坂上、渡部

リベロ:

山根

19
  • 渡辺
     
  • 石黒
    (熊谷)
  • 沼口
     
  • 大村
    (宮田)
  • 辻田
     
  • 柿沼
     

4


  • 近藤
    (藤川)
  • フランシス
     
  • チョン
    (高橋)
  • 片野坂
     
  • 岡本
     
  • 中西
    (阿羅田)
25

リベロ:

坂上、渡部

リベロ:

山根


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 本日はヴェルディさんの粘り強いバレーになかなか主導権を持たせてもらえない戦いとなったが、メンバーに変化を持たせ戦う事で、勝ちに繋げる事が出来た。ミスが重なった所やディフェンスの状況など、修正点は多かったので明日改めてもう一戦臨みたい。
 本日もたくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 東京ヴェルディと奈良ドリーマーズの対戦。
 第1セット、奈良は江崎のサーブから4連続得点し、先手を取る。東京Vは得点源である山田(駿)が負傷するアクシデントに見舞われるが、代わって入った大村が重い雰囲気を払拭するスパイクを2本連続で決める。それでもリードを保つ奈良は、フランシス、有津の連続ブロックで突き放す。終盤、辻田の連続ブロック、渡辺の意地のスパイクでついに東京Vが奈良の背中を捉える。しかし、奈良はまたも江崎のサーブで東京Vを崩し押し切った。
 第2セット、一進一退の攻防が中盤まで続き、東京Vが1歩前に出たところで、状況を打破したい奈良は2枚替えで、中西と、阿羅田を投入。その中西のブロックで奈良が追いつき、勢いに乗るかと思われたが、渡辺のスパイク、辻田のブロックで東京Vが一気に抜け出しこのセットをものにした。
 第3セット、メンバーを入れ替え臨む奈良。粘り強くブロックでワンタッチを取り、チョン、中西のスパイクで切り返し得点を積み重ねていく。フランシス、有津の両ミドルブロッカーはブロックだけではなく、高い決定率のスパイクで、全員が得点に絡んでいく。攻守に優れた奈良が圧倒する展開となった。
 第4セット、先のセットの勢いのまま奈良が先行していく。後の無い東京Vは辛抱強くついていき、宮田をリリーフサーバーに投入。2連続サービスエースで同点に追いつき、キャプテン石黒のふわりと飛ぶ、高い打点からのスパイクも決まる。しかし、フランシスの圧倒的高さを軸に、奈良のブロックの壁を最後まで突き破ることは出来なかった。4セットで14本ものブロックを量産した奈良がこの試合に勝利した。