試合会場レポート
試合番号844
開催日2023/02/05
2022-23 V.LEAGUE DIVISION3 MEN V・レギュラーラウンド
会場 : 武蔵野総合体育館
観客数:170 | 開始時間:13:50 | 終了時間:15:41 | 試合時間:1:51 | 主審:大井 悠矢 | 副審:川久保 敬規 |
警視庁フォートファイターズ

監督 | : | 平林 康裕 |
---|---|---|
コーチ | : | 中道 元貴 |
通算 | : | 13 勝 5 敗 |
ポイント | : | 40 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
19 | 1 |
24 | 第2セット 【0:26】 |
26 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
20 | ||
25 | 第4セット 【0:25】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
千葉ZELVA

監督 | : | 上田 日登 |
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コーチ | : | 山田 要平 |
通算 | : | 4 勝 14 敗 |
ポイント | : | 13 |
<監督コメント>
千葉ZELVAの粘り強いレシーブの前に、自分達のミスも重なり、全セット苦しい展開となりましたが、最後の最後はホームの応援の力で勝つことができました。リーグ後半戦、大事な試合が続きます。気を緩めることなく戦い抜きたいと思います。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
吉澤、神谷
リベロ:
遠藤
24 |
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第 2 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
吉澤、神谷
リベロ:
遠藤
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
吉澤、神谷
リベロ:
遠藤
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
吉澤、神谷
リベロ:
遠藤
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
警視庁のジャンプサーブ、クイックに苦しめられる場面が1セット目は多かったです。2セット目以降は、対応できていましたが、ハイセットが乱れて打ち切れない場面や、こちらのミスで流れを掴みきることができませんでした。
<要約レポート>
V・チャレンジマッチ進出のため一勝でも多く勝ちたい警視庁フォートファイターズと、千葉ZELVAの対戦。
第1セット、警視庁は神谷、吉澤の堅実なレシーブと、大野、伊藤の高いブロックでリードする。千葉は全員でレシーブをつなぎ、攻撃につなげる。そして齋藤(貴大)のサービスエースや橋本のブロック、アタックなどで点差を縮めようとするが、警視庁は着実に点を重ね、セットを先取する。
第2セット、警視庁は齋藤、阿部、伊藤が、千葉は齋藤(貴大)がサーブで崩し、互いに連続得点をあげるが、警視庁がゲームを優位にすすめたまま中盤を迎える。千葉は座間のサービスエースなどで同点に追いつくが、すぐに警視庁は伊藤のサーブで突き放す。その後、千葉は橋本のサーブ、 松下(和)のアタックで逆転し、警視庁は大野のサーブ、齋藤のアタックで粘りをみせるが、最後は千葉・野沢のアタックでセットを取り返す。
第3セットも変わらず、警視庁が中道、平原、齋藤を中心に得点を重ねる。千葉は流れを変えるべく、山田(誠)、板橋 、座間を投入し同点まで追いつく。しかし、警視庁は落ち着いて対応する。伊藤、平原がサーブで相手を崩し得点につなげセットを取る。
第4セット、サーブレシーブで勝る警視庁は安定した守備を得点につなげる。千葉は野沢、松下(正)、松下(和)を中心に攻撃し、終盤山田(誠)のサーブから、小林のブロックで1点差に追いつく。警視庁・齋藤がアタックを決めると、千葉は再び野沢のブロックで詰め寄るが、最後は警視庁・大野のブロックが決まり、警視庁がホームゲームで連勝した。
ポイント
3
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント
0