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試合会場レポート

試合番号843

開催日2023/02/05

2022-23 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 武蔵野総合体育館

観客数:95 開始時刻:11:00 終了時刻:12:59 試合時間:1:59 主審:金廣 祐介 副審:虎澤 吉剛

トヨタ自動車サンホークス

監督 近藤 浩
コーチ 伊藤 公浩
   
通算 15 勝 4 敗
ポイント 44
3 16 第1セット
【0:21】
25 2
26 第2セット
【0:25】
28
27 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:20】
19
15 第5セット
【0:16】
13

奈良ドリーマーズ

監督 言上 真一
コーチ 丹下 雅行
   
通算 13 勝 4 敗
ポイント 38

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<監督コメント>

 試合スタートは気負いすぎて、サーブミス、アタックミスの自分達の凡ミスからリズムを掴むことが困難であった。3セット目から、少しずつブロックのタイミングを合わせることができて、レシーブとの連携を取ることができた。4セット、5セット目は、気持ちで押し切ったことで、フルセットでの勝利となった。次週も挑戦者の気持ちでチーム一丸となり臨みます。

16
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
  • 西村
     
  • 川端下
     
  • 平野
    (佃)

1


  • チョン
     
  • 近藤
     
  • 有津
     
  • フランシス
     
  • 江崎
     
  • 片野坂
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

山根

26
  • 石黒
    (神代)
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
  • 西村
     
  • 川端下
    (大野)
  • 平野
     

2


  • チョン
     
  • 近藤
     
  • 有津
     
  • フランシス
     
  • 江崎
     
  • 片野坂
     
28

リベロ:

福島

リベロ:

山根

27
  • 石黒
    (佃)
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
  • 西村
     
  • 川端下
    (大野)
  • 平野
    (神代)

3


  • チョン
    (高橋)
  • 近藤
     
  • 有津
     
  • フランシス
     
  • 江崎
     
  • 片野坂
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

山根

25
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
  • 西村
     
  • 川端下
    (大野)
  • 平野
     

4


  • チョン
    (高橋)
  • 近藤
     
  • 有津
     
  • フランシス
     
  • 江崎
    (藤川)
  • 片野坂
     
19

リベロ:

福島

リベロ:

山根

15
  • 石黒
     
  • 吉岡
     
  • 山岡
     
  • 西村
     
  • 川端下
    (大野)
  • 平野
    (神代)

5


  • チョン
    (高橋)
  • 阿羅田
    (近藤)
  • 有津
     
  • フランシス
     
  • 江崎
     
  • 片野坂
     
13

リベロ:

福島

リベロ:

山根

<監督コメント>

 首位のトヨタ相手になんとか勝ち切りたい一戦だったが、堅いディフェンスとブレのない攻めに対し粘り切れず、痛い敗戦となってしまった。来週以降も続くので、もう一度態勢を立て直し、残りの試合に臨みたい。

<要約レポート>

 第1セット、奈良ドリーマーズはチョン、江崎、片野坂のアタックが決まり好調な滑り出しを見せる。それに対しトヨタ自動車サンホークスは吉岡、西村、川端下が応戦したが、リードを許した。最後は奈良フランシスのアタックが決まりこのセットを手に入れた。
 第2セット、序盤から逃げる奈良に対しトヨタ自動車が追う形でゲームが進み、中盤に入り一進一退となる。接戦の末デュースとなり、最後は相手のミスを誘い奈良がセットを連取した。
 第3セット、後のないトヨタ自動車は吉岡、平野、川端下が奮闘し、中盤まで離されなかったが、終盤に入り奈良が片野坂のアタックなどでリードを奪った。しかしゲームはデュースにもつれ込み、最後は相手のミスを誘い、トヨタ自動車がセットを手に入れた。
 第4セット、リズムに乗ってきたトヨタ自動車は、序盤からリードを奪った。その後もトヨタ自動車・吉岡、川端下の活躍もあり、リードを広げ主導権を握った。最後は相手のミスでトヨタ自動車がこのセットを手に入れた。
 第5セット、流れを変えようと奈良は、司令塔に阿羅田を投入したが、波に乗るトヨタ自動車を止めることができずリードを許した。終盤に入り奈良・江崎のアタックが連続で決まり追いつくことに成功した。しかし、最後はトヨタ自動車が相手のサーブミスで勝利を手に入れた。