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試合会場レポート

試合番号494

開催日2023/04/15

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   ファイナル4

会場 : 豊田市総合体育館

観客数:1911 開始時刻:15:05 終了時刻:16:58 試合時間:1:53 主審:渡部 菜保子 副審:山本 晋五

埼玉上尾メディックス

監督 大久保 茂和
コーチ 冨田 直人
   
通算 1 勝 2 敗
ポイント 4
1 18 第1セット
【0:27】
25 3
16 第2セット
【0:23】
25
25 第3セット
【0:25】
18
23 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 井上 裕介
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 NECレッドロケッツファイナル進出おめでとうございます。約半年間の戦いの中で個人とチームのたくさんの成長や発展を見ることができて幸せでした。残念ながらファイナル進出とはいきませんでしたが、選手やスタッフの努力を誇りに思います。
 今シーズン、メディックスに温かいご声援を送ってくださったサポーターの皆さん、ありがとうございました。喜びも悔しさも一緒に経験できたことを嬉しく思いますし、苦しい時に背中を押してくれたことが支えになりました。選手たちの努力と勇気に拍手を送ってあげてください。

18
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

1


  • 上野
    (井上)
  • ウィルハイト
     
  • 山内
    (中川)
  • 澤田
    (廣田)
  • 古賀
     
  • 島村
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

16
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • 青柳
     
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

2


  • 上野
     
  • ウィルハイト
     
  • 山内
    (中川)
  • 澤田
    (廣田)
  • 古賀
     
  • 島村
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

25
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 青柳
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

3


  • 上野
     
  • ウィルハイト
    (井上)
  • 山内
    (中川)
  • 澤田
    (廣田)
  • 古賀
     
  • 島村
     
18

リベロ:

山岸

リベロ:

小島

23
  • 佐藤
     
  • 内瀬戸
    (山崎)
  • サンティアゴ
    (岩澤)
  • 青柳
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

4


  • 上野
    (山田)
  • ウィルハイト
     
  • 山内
    (中川)
  • 澤田
    (廣田)
  • 古賀
     
  • 島村
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

小島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 まずはこの試合に勝ち切れたことを嬉しく思います。タフな試合になることは予想していましたので、自分達がどれだけ我慢強く戦えるかが試合の鍵を握ると感じていました。苦しい時間はたくさんありましたが、非常に良い戦いを選手達がしてくれました。
 泣いても笑っても次が最後の試合となりますので、出し惜しみすることなく、東レアローズにぶつかりたいと思います。
 ファイナルでも熱い応援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 埼玉上尾メディックスとNECレッドロケッツとの、ファイナル4最終戦。共に1勝1敗で、勝てばファイナル進出が決まる大一番。
 第1セット、NECはライトからの攻撃や速攻で得点し、優位に試合を進めていく。さらに、レシーブでもリベロの小島が、フェイントを飛び込んでつなぎ、粘りのバレーを展開する。対する埼玉上尾はブロックで4得点するなど、ネット際でのディフェンスが機能するも、攻守のかみ合ったNECがセットを先取した。
 第2セット、序盤からNECは古賀がレフトからのストレートのアタックやバックアタックで得点を量産し、勢いが止まらない。中盤以降もNECがサーブで埼玉上尾を崩し、点差を広げていくと、最後はウィルハイトが二段トスを決め、セットを連取した。
 第3セット、埼玉上尾はローテーションに変化を加えるとともに、サーブやアタックの精度を上げ、序盤のリードに成功する。中盤以降もロゾがレフトから力強いアタックで得点していき、セットを奪い返した。
 第4セット、序盤から攻撃を拾い合い、長いラリーを埼玉上尾が制すると、会場は今日一番の盛り上がりを見せる。サイドアウトの応酬で最後まで縺れたこのセットは、20点を超えてからNECが逆転すると、最後は山田がクイックで得点し、ファイナル進出を決めた。